エアコンのフィルター
2012-05-12


最近の車のエアコンにはフィルターが付いている。
付いていなくても付くようになっているのが普通だろう。
花粉対策として新車より取付済み。2年16000キロほど使用した。
寿命は1年とされるが都合により2年使った。
で、車検[LINK] のタイミングで交換することにした。
なんでも工賃掛かるので部品の手配のみでセルフ作業である。

[LINK] (禺画像])

用意したフィルター。純正品。2つで1組となる。
2種類有り上の方を選択。
そちらは排ガスにも有効とされる。
どの程度効果あるか不明であるが外気導入にすると排ガス臭くなる。
100%の効果求めるのは無理だろう。
社外品もあるかと思うが、性能の違いはどうか。

[LINK] (禺画像])

車検の時、フィルターの場所と作業方法を聞いておいた。
グローブボックスの内側にある。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

ネジだけではなく、外からは見えないがクリップでも止まっている。
引っ張ればグローブボックスが取れる。
下の方なのでわかりにくが、フィルターのカバーはクリップで止まっている。

[LINK] (禺画像])

カバーを外すと、フィルターホルダーがあるのでそれを引っ張るとホルダー共々外れる。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

新旧比較。これだけ違う。完全禁煙であり基本的に外気導入にはしない。
それでもこれぐらい汚れる。
喫煙車だと大変なことになるのだろう。
内気循環でもフィルターを通るようである。
新品は何気にK&N風。

ホルダーは再利用する。フィルターは裏表あるので注意。
セットしたら元通りにして作業完了。
[トランポ]
[車]
[花粉症]

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