ハスクの電圧低いのが以前より気になっていた。
走行中でも12V以下。ライトを消しても変わらないのだ。充電能力が低いのだと思っていた。
キック始動の2スト車なので電圧には気を配っていなかったのが正直なところである。
先日、乗ったときのこと。いつもより更に電圧低い。9.8Vぐらいとなった。
いくら何でもこれは低すぎる。
過去にはレギュレータのトラブルでバッテリーへの充電が不可能となり電圧低下を経験している。
今回もレギュレータか?と思ったがそれだけでなく、バッテリーそのものがおかしくても
そうなるらしい。試しに30分ほど充電してみた。充電後エンジン始動。
吹かしてみると電圧が上がっていく。14Vまで上昇した。エンジンを止めても12V程度である。
正常だ。バッテリーの問題でレギュレーターはいけるということだろう。
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充電中。
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エンジン停止後。バッテリーが小さいのでメーターで電気を消費するので12V程度まで低下する。
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ライトを消してエンジン掛けている状態。
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ライト点灯しエンジン掛けた状態。ライトを点けると明らかに充電能力不足するようで
結局は12V以下となる。ノーマルはハロゲンではなく普通の電球である。
今時の原付スクーターでもハロゲンが付いているのに電球とは(笑)。
作りがレーサーをとりあえずは公道走れるようにしました、って感じなのでハロゲンにすると
追いつかないのだろう。しかしとてもじゃないが街灯のない場所を夜に走れた物ではない。
そこで外品のハロゲンに交換しているのだ。ただの電球だと12V割ることはないのかもしれない。
バッテリーはVARTAなるメーカーの物が付いている。ドイツの会社らしいが
どこにも産地を書いていない。何か怪しいな(笑)。大きさは4番である。
原付スクーターと同じだ。慢性的に電圧不足のまま2年使ったのでここらで
交換するべきか。しかし、バッテリーは値上がりが激しい。軽く万を越えるのだ。どうするか…
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