レース後の整備その1
2010-06-03


岡田杯終わってからしばらくたつ。密かに?シリーズ戦となっている。
最終戦は名阪より北神戸に変更となり10/31に開催される。
第3戦はパスし、最終戦に出る方向で調整している。

それはともかく、これほど一気に走ったのは初めてであり状況確認を兼ねて
ボチボチと整備中である。

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前輪からの飛び石により破損したラジエーターだがフェンダー延長後はダメージなし。
効果あり。

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ただタイヤとの隙間少ないので、走行中は干渉しているようで当たった痕がある。

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ディスクは焼けている。ちょうど中間でタイヤ交換したので3時間の使用である。
通常3時間も連続走行しないのでやはり相応の負担があるのだろう。

続いてはフォーク。レース終了前にはフォークの動きおかしかったと指摘あり。
俺はがたつきは感じたが。ともかくばらす。

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オイルを抜いてボトムの固定ボルトを外す。手で緩めようとすると供回りする
ので特殊工具必要だが純正で設定はない。インパクトあれば十分である。

レース前にオイル変えたので汚れはそれほどではなかった。
しかし底からは金属混じり?のオイルが出てきた。
やはり全バラしないと抜ききることは困難である。

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抜け止めのクリップ外してインナーとアウターを分離。

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分離してもシールはアウターに残る。ドライバーなどで外す。

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アウター(ボトムケース)にはスライドメタルあるが単体での部品入手は不可能。
どうしても交換したければアウター毎の交換となるのでそのまま使う。

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インナーにオイルシールを嵌める。向きに注意。上下に動かしてみれば
オイルの切れ具合で方向を確認できるので焦ることはない。

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フォークシールをアウターに打ち込むのに特殊工具必要である。
純正や市販品もあるが内径があう塩ビパイプで十分や(笑)。

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