白樺湖ツーリング
2010-07-28


7/24と25はバイク屋主催の泊まりツーリングに行ってきた。
向かう先は信州白樺湖である。だいぶ前から白樺湖に決まっていた。
別にエエけどなんで白樺湖なんやろ?

6時出発とのことで夜明けとともに行動開始。9Rを出して出発。
しかし乗り始めてから何か違和感を感じていた。一体何やろ?
しばらく走ってから気付いた。ETCのランプ点いていないのだ。
普段特に意識することはない。このままでは高速乗られへんやんけ!
主催者に電話し、一旦戻ってチェックするので遅れる旨を伝えた。

[LINK] (禺画像])

タコメーター上のインジケーターランプ点灯しないといけない。
そういえば前も一瞬消えたことがあったな。あまり乗らないので忘れていた。
こんな時になるとは…

ETC本体の故障は考えにくいので配線どこか接触悪いのだろう。

[LINK] (禺画像])

シート下のETCヒューズ。

[LINK] (禺画像])

この辺触っているとランプ点灯した。直ったと思い復旧する。
気を取り直して出発しようとしたときまたしてもランプ消えた。
これを何度か繰り返した。こりゃあかんわ!時間押しているためこのまま出発。

消えていると思えばまた点く…ほとんど消えてはいるが…
ETCなくても高速に乗れる。割引がないだけである。
安いのに慣れてそれが当然と考えるようになったので正規料金を払うのは
ものすごく損をしたような気がするのである。
安いとは言っても単に道路代が下がったわけではない。
税金で穴埋めしているだけのことだ。
安いつもりで乗っていても自分が払っている税金から出ているのだ。
わかっていても目先の利益に飛びついてしまう悲しき性(笑)。

集合場所へ到着。ここでも色々やってみるがかわらず。
どうやらアカンようなのでこのまま走る。
他はささっと行ってしまった。焦らずともすぐ追いつくわ。
第二京阪に入る。京田辺で金を払うとともに高速券を受け取る。

[LINK] (禺画像])

高速券見たのはいつ以来だろうか(笑)。

多賀で休憩したがそこで言いたい放題の連中。
"そんなもん、そのまま行ったらエエやないか。"
何を言うとんねん!意図せず結果的に突破してしまうのならいざ知らず、
通れないのをわかってて突破するのは論外である。
一時流行った?なんとかクラブと変わらん。

ETCは常時動いている必要はない。入口と出口のみ作動すればよい。
多賀の次は彦根である。一旦そこで降りて再び調整してからまた入ることにした。
調整後また高速へ。ゲート通過するとき物凄く慎重に通過(笑)。
しばらくゲートないので切れてもええわと思っていたが切れない。
何でやろ?触っている内にセッティングでたのか?
結局はそれ以降問題なく作動した。

名神から中央に入る。それにしても暑い。ほかのペース何故か遅い。
漫然と走ると意識が朦朧とする。緊張感を維持するにはある程度のペースが必要。
よって先に行く。グループによってはそれは規律を乱すということになるようだが、
遅いペースで寝てしまったり、速いペースに無理についていこうとして事故るよりマシである。

恵那山トンネルだが8キロある。トンネルの中は一年を通じて温度はほぼ一定である。

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