ライクアウインド[LINK]での無法地帯スプリント。
クラッシュにより縦回りした自車のフライングボディプレス!をライダーは
自分の胸で受け止めた…
アレを見てサーキットでも胸の保護必要なんやなと思い知らされたのだ。
各社から市販品出ているのだがいずれも結構ごつい。
ツナギはそのつもりで作っていないので、収まらない可能性大。
収まりそうなのを色々と探す。
タイチから薄いタイプ出ているのを確認。それにすることとした。
しかし店に置いていない。厚いタイプはあるが…
呼びでいくと4ミリタイプと8ミリタイプがある。
というわけで注文したのだがなかなか入ってこなかった。
薄い方は需要が少ないのか。結局は1ヶ月ぐらい要したのだ。
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商品名フレックスチェストプロテクター、定価6300円。高いのか安いのかわからん。
ツナギ専用タイプとなる。
その表と裏。
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皮めくった状態。
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パッド部の度アップ。
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警告文あり。これがないと、”使ったのに怪我したやんけ!どないしてくれんねん!”
って奴絶対出てくるんやな。装備したから怪我しないわけではない。
絶対怪我しない装備あれば即、買うわ(笑)。
あくまでダメージを減らす程度と認識すべきである。
さて実際に使ってみた。ギリギリでツナギのファスナー締まる。
薄いとは言ってもそれなりの厚さがある。
そのため装着している間は胸が盛り上がりマッチョマンに変身する。
”兄ちゃん!エエ体しとんな!自衛隊に入らへんか!”(笑)
装着位置はみぞおちの上となる。要は肋骨の保護なのだ。
走行してどんな具合か確認する。とくに動きにくくないし挟んでいるだけだが
ずれることもなかった。この辺はツナギのサイズ次第か。
保護性能は付けただけでは当然確認のしようがない。
まさか確認のため壁に突っ込んだりはできんやろ(笑)。
拳で胸を叩いてみたがやはり痛い。
ちなみに公認レース以外でもレースにより義務づけとなっていることもあるらしい。
出番がないことを祈る。
タイチ製買ってからクシタニ製を見る機会があった。
タイチよりもガード範囲広いようでそちらのほうが良いように思われた。
厚さはタイチと同等か。
値段はちょい高めである。今更買い換えることはないが。
クシタニはここ大阪ではクシタニでしか売っていない。
店の数少ないし、近くにはないので買いにくいのである。
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