メカシステムのラジエーターガード
2012-04-18


オフ車は転倒するとラジエーターにダメージを受けることが多い。
ほとんど街乗りなので気にすることはないかと思うが、出来れば対策しておきたい。

理由はそれだけではない。レーサーとラジエーターは共通となっている。
このクラスのトレールでは片側のみが普通のようであるが、二つのため冷え冷え
となる。
冬場だと40℃いかないこともある。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

このように塞いでいる。左側は真夏でもこの状態。
はっきり言って街乗りでは片側で十分。
ラジエーターを外せば横のカバー取付できない。
見た目もよろしくないのである。一時はダミーラジエーターを作ろうかと考えた。
しかし、ガードを付ければそれをダミーラジエーターにもできる…
というわけで本来の目的であるガードよりも改造の素材として入手した。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

アルタイヤ[LINK]扱いのメカシステム製。
16800円也。そこそこの値段する。
基本的に在庫は持っていないようで、納期もそれなりに掛かった。

メーカーの説明書はなく、輸入元が用意している。
物はバラバラでくるため何もなければ、どないしたらエエんやということになる。
洋物というのは、後は好きにせいというパターンが多い。

[LINK] (禺画像])

絵は書いているがわかりにくい。
こうか?それとも…と仮組みして確認する。

[LINK] (禺画像])

付属のボルトは長さが違うので使えない。
この程度で騒いでいるようでは、洋物を付けるのは無理。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

付けるとこんな感じ。
左右を連結しているので結構がっしりしている。
ガードの形状からしてフォークとの干渉も懸念されたが、ギリギリかわしている。
レーサーの場合、フォークが太いので微妙に干渉しそうな気がしないではない。

穴も合わんような気がしていたが、なんとか小細工せずに取付可能であった。
仕上げも意外と悪くない。
小傷があったりするのはありがちであるがそういうことはなかった。
しかしパーツリストどおりに梱包されていたが、一部何故か余る。
組み方間違えているのかと思い確認するが間違えていない。
どう見ても不要な部品なのだ。何でやろ?(笑)。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])


続きを読む

[ハスクバーナSM125]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット