吸気口拡大その1〜ブリーズライト
2012-04-13


年により花粉の量が多いとか少ないとかいうが、そんなことは関係なく毎年きつい。
これはなってみないとわからない。
そうでなければ、花粉?けっ!で終わりである。
花粉吸い続けるといずれは誰でも花粉症になると言われている。
つまりは今日か明日かの違いでしかない。
いずれは鼻で笑えない日が来るわけである。

もちろん何もせず花粉にやられ放題なわけはない。
色々と対策するのだ。

鼻づまりも行き着くと、呼吸できなくなる。
ここまで来ると究極の鼻づまりである。
寝ることも困難になるほどの大問題。
鼻がダメなら口でええしたらエエんちゃうんと思うだろうが、口で呼吸すると
色々問題がある。

花粉吸わなければ何も起きないのでマスク[LINK]するが、色んな状況下で100%
吸わないようにするのは不可能。
薬も併用する。今時の薬は中々に強力である。
強力すぎて舌の感覚麻痺することもある。
毎年医者に行こうと思う。
しかし、思ったときにはすでにシーズンに突入していてもうエエわとなる(笑)。
人間追いつめられないと何もしないわけで、その時にはもう遅い(笑)。

鼻づまりに対する有効な効果がある方法は吸気口拡大である。
鼻の穴が狭くなったり、完全に塞がるから詰まる。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

これが対策品、ブリーズライト[LINK]
元々はいびき対策として出来たらしい。今ではロッシなどがレースで使っている。
同様の物は他にもある。同じ物かどうかは定かではないが。
絆創膏にプラスチックと思しき板が貼ってある。
裏にはのりがついている。
これを鼻に貼ると板の反発力で平に戻ろうとすることを利用し鼻の穴を拡大する。
使ってみると効果は絶大で、鼻が通るようになる。
ただ、使い出すと慣れてしまい手放せなくなる。
しゃぶ無しでは生きていけない体と同じや(笑)。
他の物も使ったことがあるが、のりが弱く汗かくとすぐに剥がれてしまった。
こちらの保ちはまあまあ。
しかし汗かくといずれは剥がれてくるので予備は常時必携となる。
状況に応じて何度か新品に張り直さないといけない。
のりをもっと強力にし、板の反発力を強くすれば効果上がると思われるが、それでは
皮膚に負担掛かるのだろう。
色は見ての通りなので、付けているのは明らかにわかる。
透明タイプも存在するが10枚入りしかない。
俺は寝るときも含め1日中使っている。
肌が弱いと荒れる可能性あるので長時間の使用には注意が必要か。

薬局では10枚600円ほどで売っている。毎日使うには高い。
俺は通販でお徳用30枚をまとめ買いしている。
何故かお徳用では透明はなく、肌色のみ。
透明の方が目立ちにくいが、俺は安さを優先し肌色お徳用を愛用している。

通販で買ってもそれなりであるが、あの苦しさがかなり緩和されることを
考えると使わないことは最早ありえない。
完全な消耗品であるし、マスクや薬も不要にはならない。
それをを考えるともっと安くならないのか。

ともかく使ったことがなければ是非試して欲しい。
店では何故か10枚入りしか売っていない。
まずは10枚入りで試してよければ通販でまとめ買いだろう。

その2[LINK]へ続く。
[花粉症]

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