昨日は
邪道レーシング[LINK]主催ナイトレース本番であった。
当チームはライダー3人体制となった。一名はA級らしい。
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車両はXR改50。このためにわざわざエンジン仕入れたとか。
他は急遽車両作ったり、”商品”を走らせたり…
みんなやるな。
元々ミニモトで走らせていた車両なのでいかにスピードを出すかを重視されている。
そのためポジションはハンドルは低く、スーパーバックステップとなっている。
スロットルは超ハイスロで開度は30°以下。これで全開になっているのかと驚く。
大排気量で同じことをすれば、即吹っ飛んでいくだろう(笑)。
タイトコーナーを曲がることはほとんど考えていないのでカートコースでは挙動がシビア。
開けて安定させる必要がある。
セッティングも詰める余地がある。
前回の特スポではトラブルのためそんな時間はなかった。
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グリッドにて。
台数は驚くほど少ないがキャンギャルを絶対用意するのが邪道らしい(笑)。
9時15分レーススタート。2時間後のゴールを目指す。
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レースは終始、当チームと某チームで競っていた。
1位のまま俺に交代。
しばらくは1位のままであったが抜かれてしまい2位に転落。
目指す方向もあるし4ストとは乗り方も異なる。
明確なパワーバンドがわかりにくい(頭打ちがわかりにくい)。
タコもない。エンジン唸ると明らかな回しすぎ。
シフトアップはもっと手前のようだ。
ギヤも高めのまま回るのがいいようだ。
2ストの乗り方が身にしみている。
そのためわかっていてもすぐには出来ないのだ。
A級ライダーに交代すると再び1位に。
乗り方を熟知しているのもあるが速すぎや。反則といってもいいぐらい。
セッティングを詰めればもっとタイム出るだろう。
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ザクとは違うのだよ、ザクとは(笑)。
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汚職事件という名の夜食付き。ただ食う時間を考える必要あり。
20分交代としたので1時間経過で1巡となる。
2回目の走行となる。この時も1位。
何気にプレッシャーを感じる。乗り方何ぞを聞いて試してみる。
1コーナーは5速全開。マブか!?
いくら遅いとはいえ全開か。試してみる。意外といける(笑)。
ならば最終は。ここは戻すだけ。うーん。
ラベルがちゃうわ。それだとほとんど減速しないということではないか…
同じようには走れないがそれに近づけるように走る。
しかしまたしても抜かれて2位に…
徐々にタイムを上げていくが、それが遅すぎた。
最後のライダー交代。本日の一番時計を記録して1位を抜き去る。
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その後は余裕の走りでチェッカー。まさしく流れるように走り無駄がない。
結局は優勝した。俺がもっと速く走れば大差を付けていたのは間違いない。
修行が足りん。
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