ライトスイッチ
2012-07-29


長く乗っているとこんな所が、というへたりもある。
同じ車に乗っていると気付かないが別のに乗るとわかる。

ライトスイッチはキルスイッチも兼ねている。
基本的にキルスイッチで止める。どれぐらい操作したのか。
千ではないな。万だろう。気が遠くなるような回数だ。
以前よりたまにセルが回らないことに気付いていた。
多少の作動不良あれども作動する。この辺は信頼の日本製。
その場合にはキルスイッチをオンオフすれば問題なく作動した。
微妙に接触悪いのだと思われる。
そんな折り他の車のスイッチを触る機会があった。
カチッとしている。感触だけではなく音も違う。
俺のは、ぐにゅって感じ。
このフ○ャチンが!(笑)。

接触不良の件は走行中にならない保証はない。
気になる部分に手を入れることにしたので、まずはスイッチを交換する。

[LINK] (禺画像])

ドイツ仕様なのでライトスイッチ付。このままでは車検に通らない。
その時対処すればよい。

[LINK] (禺画像])

新旧比較。同じ物だが旧品は退色がある。
感触は全然ちゃうわ。この硬さ、若いな(笑)。

[LINK] (禺画像])

ブレンボのマスターを付けるためこれまではスイッチ側の配線を加工していた。
右が旧品。

[LINK] (禺画像])

一昔前は売っていなかったが、今ではブレーキスイッチ用端子も売っている。
ここ数年で色んな小物が入手できるようになったのは喜ばしい。

[LINK] (禺画像])

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スイッチに端子装着。これで車両側は改造する必要がない。

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ノーマルは位置決め用のポッチあるが外品ハンドルなので細工する。

[LINK] (禺画像])

スイッチそのものの交換よりブレーキスイッチの調整に手間取った。
ブレーキランプが点かないのは論外だが、点きっぱなしもダメである。

[LINK] (禺画像])

調整中、根元から配線が切れたのかと思った。
単に端子が抜けただけだったので助かった。
純正品と比べて外品スイッチは信頼性がイマイチで作動不良も起りやすい。
丁寧に扱う必要がある。

接触不良といえばウインカースイッチも同様である。
時折出したはずなのに出ていないことがあった。
CRCぶち込めば復活するらしい。こっちはやばくはないのでそれで対処する。
[ZX-9R]

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