意表をつくトラブル[LINK]によりシリンダーの状態が気になる。
現状を確認する必要がある。
開けるとアレやな。
開けて戻すだけか。
それだけか?
実測30馬力を目指しているのである。
ついにこの日が。
いや、とうとうとなのか?
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どうらや俺が求めるハスクバーナが完成の時が迎えたようだな!
その体でハスクバーナ究極の秘孔を試させてもらうぞ!(笑)。
というわけで秘かに入手していたシリンダーを組むことにした。
物は高年式WR用。そのままつくという保証はないが共通部品多いことから
問題ないだろうと踏んでいた。
まずはノーマルをばらす。
傷はあるが前からで特に問題は起きなかったようだ。
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シリンダーの比較。スタッドのない方がWR。
見た目は同じ。WRには排気バルブのドレンがない。
KXはある年式から追加されているので意味があるはずだ。
この辺は意味不明。
外はともかくポートは全然ちゃうやんけ!
掃気側は幅どころか数が異なっている。排気側もタイミングが早い模様。
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ヘッドの比較。マウントある方がWR。
ピストン共通で排気量、圧縮比も同じなので容積は同じということになる。
形状も同じだろう。
SMはフレームにマウント無いし、水温センサー座もないのでノーマルを使う。
互換性はあり組み合わせて使うことが出来る。
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排気バルブはどうか。メインのバルブはなんと互換性なし。
理由は不明である。
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