W2ブーツその1
2014-04-10


色んな物が次々と駄目になる。
もっと頑張ってもらいたいと思うがそうもいかないようだ。

前に使っていたブーツ[LINK]は空中分解しそうになったため、買い換えが必要となった。
今では用品店であまり種類置いていない。
最近では硬いブーツばかりで動きの激しいミニバイクには向いていない。
いろいろ調べてクリッピングポイント[LINK]扱いのW2にした。
2万円以下と今では考えられない安さ。
これならソールがだめになっても修理せず買い換えた方が良い。
ならば安物買いのなんとかかというと、GPでも使っているようで問題は無いだろう。

身につける物を通販で買うと失敗する可能性がある。
でそちらに出向いて合わせた。
HPには1種類しかないが、その時は2種類あった。
硬い方と柔らかい方。
柔らかい方を選択。今ではこちらだけのようだ。

[LINK] (禺画像])

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[LINK] (禺画像])

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近年樹脂パーツ多用する傾向にあるが、これはまだ控えめ。
ソールも専用品となっている。こちらも同様の傾向のようだ。
先端のセンサーは今ではねじ止めが主流。完全な消耗品のため予備は必携。

買うときにサイズは微妙であった。
きつい方と緩い方。間はないんか、間は。
残念ながら間はないので迷ったが緩い方を選択した。
使う段になり…
やけに緩い。ここまで緩いはずはない。

ばらつきにより同じサイズでも微妙に異なることがあるので、買った物を抜かりなく
試着してあったが。
今更、どうにもならないので何とかするしかない。

[LINK] (禺画像])

標準で薄い中敷きついてくるが、これを厚い物と交換する。
中敷きである程度調整できるので緩めを選択したわけである。
しかしこれでも緩い。そんなはずはない。

全体的に硬くも感じる。
ここで気づいた。硬いのではなく緩いのであると。
緩いとブーツの中で足が遊んでしまう。
そのため足は動いているのに、ブーツは動かず硬く感じてしまうのだ。
きつすぎるのは論外だが緩すぎても駄目ということだ。

色々試してみて緩い理由がわかった。
かかとの部分はその骨を球状に包み込んでいる。
そのために奥は広いが手前は狭くなっている。
手前の狭さが足を入れるときの抵抗となりきついように思いこんだのだ。
人間というのは最初のイメージが後々まで影響するのだと思った次第。
それだけではない。
他の靴も緩いのだ。かなり紐を締めないといけないぐらい。
足が縮んだのか?
両方か。
結果的にはきつい方を選ぶべきであった。


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