当チーム転倒あったらしいが、特に影響はないようだ。
と思ったら密かに?差は縮まっていた。
さらには気づいたら同一周回に。
ライバルはタイヤ保たんそうで、タイヤ交換していた。
これを待っていた。好機到来とはこのことだ。
その隙に抜き去る。
これ即ちクラス首位。
そして、そのまま引き離しに掛かる。
素晴らしい新メンバー。
ゴールまでの時間は残り少ない。
ここでライダーの割り振りを変更し、トドメを刺すべくエースに交代。
無論ライバルも座して死を待つことはなく当チームと同様にエースを投入し
急激に追い上げてくる。
しかし、残り時間とギャップからして追いつかれることはないだろう。
おいしすぎるやろ。
これの少し前からエースはかなりのタイムを出している。
ここで一抹の不安が脳裏をよぎる。
つまりは勝つか転倒かの二択…
実際にはそんなことはなかったが。
残り数分であるし、もう何も起きないだろうと思われたその時。
ここで波乱が!
なんと赤旗になったのだ。
時間からしてそのまま終わるか?
それならば優勝決定だ。
勝利したと思われたが…
赤旗の原因はすぐに解消されたようで、なんとレース再開だ!
再開前からエースの背後にはライバルがぴったりとつける。
不気味な。
抜き方がエグイ。
周遅れに詰まった隙に前に出てみたり。
ここでのバトルには仁義などない。
あるのは勝利か敗北か。
生きるか死ぬか。
そこはラインか?
あ〜〜っっ!!!ここでシュワンツがレイニーのインをぉぉぉっっ!!!!!
な感じ(笑)。
隣のピットはライバルなのでこの一角だけ激しく盛り上がる。
いよいよレース終了というところでライバルが前に!
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禺画像])
その差わずか0.8秒…
監督もガクっちゅう感じ。
ホンマ漫画みたいな展開や(笑)。
1位と2位では全く意味が違ってくる…
これが実力か。それとも実力以上か。
クラス2位、総合4位という成績は人により評価異なるだろう。
タイムではライバルよりも僅かに上回っていたのでそれは良しとしよう。
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禺画像])
今度こそはいけると思ったが。
なかなか思ったようにはいかないのである。
挫折ばかりの人生よ…
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