10/18は岡田杯最終戦であった。
それに向けて準備してきたが、仕事の関係で準備万端とまではいかなかった。
場合によっては参戦不可能ということもあり得た。
それは何とかクリアー。
と思えば…
突然不調に陥ったのだ。人間の方が。
謎のウイルス?
点滴と抗生物質の2段攻撃x2日。
これでかなりマシにはなったが本調子にはほど遠い。
ともかく行かないことには始まらない。
苦しみつつも、何とか準備完了。
名阪でのレースは初めてなので段取りが全くわからない。
そのため早く行くことにした。
夜明け前に現着。
大阪とは空気が違うのか、オリオン座などがはっきりと見えていた。
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今回は雨の心配ないので助かる。
俺の体調は芳しくなく、人数的には足りているといるので出走しないことに決定。
普通に走るだけならともかく、レースやからな。
ストレートで散るかもしれん。
ええい、こんな時にバランサーが(謎)。
つまりは車両だけでの参戦である。
なんぢゃそりゃ。
シビアなレースではないので、そういうことが許されるのだ。
季節の変わり目である。
予定では前日に確認のため走行予定であったが、体調不良のため確認できなかった。
練習前にちょいとキャブ触ってバッチリに。
前戦の堺[LINK]終了時点でランク2位につけている。
数字としては可能性あるが、現実的には不可能だろう。
去年と同じやな。
最終戦だし、良い結果で締めたい。
ランキングは最早度外視。
2位はもういらん。
すなわち優勝しかないわけだ。
ドラマも不要である。
スタートはほとんどベッタから。
まあ、エースに期待しようではないか。
そして6時間耐久開始。
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一気に10台ぐらいは抜いたようだ。
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と思ったらいきなり転倒。
3周目?
走るのも速ければ、イクのも早いのか(笑)。
当然、ほとんど最後尾。
しかしここからの立ち直りは早かった。
僅かな時間でスポスポ抜いていって相当順位を挽回した。
己のミスは己でフォローする主義やな。
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いつもの如く、コース内は混雑している。
バトルと思わせて実は渋滞だったりして。
ライバルは遥か先のようだ。
実力で追いつくのは難しいか。
そこは耐久なので良い位置にいればチャンスが訪れるだろう。
さて前戦で脱退したメンバーに代わりサポートを起用したが今回からは
晴れて?正式に加入した。
新メンバーが2番手だが、ドライで俺の車両乗るのは初めてである。
しかし問題なく走っている。
それどころかタイムも出ている。素晴らしい(笑)。
その後はライダー交代しつつ淡々と走る。
ライバルとの差は同じぐらいをキープしている。
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