武恋慕抹殺計画その1
2015-11-03


ハスクのブレーキはホース以外はすべて武恋慕。
前にも書いているが武恋慕だから良いということではない。

フロントマスターはう○こであった。
普通に減速しているのにレバーがどんどん近くなる。
最終的にはグリップにレバーが着くかと思ったほど。
このう○こ武恋慕が!とあっさり見切りをつけて別のにしたら一撃で直ったのだ。
工業製品であるからして、ある程度のばらつきはあるし時には不良品もでる。
今にして思えばクレームで直ったような気がするな。
今更だが。

キャリパーやマスターのシール単品で出ないしな。
武恋慕が出さないから設定ないのだろう。
そういうわけで俺としてはもの凄くイメージが悪い。

[LINK] (禺画像])

しかしながら、どいつもこいつも武恋慕…
実に信者は多い。
付けるだけで商品価値上がるらしく、国内メーカーも使う例増えている。

武恋慕といえばこんな事例も知っている。
某超絶激速高級車。
床に液体が?
フルード。
出所を探すとキャリパーのようだ。
ばらしてみると、なんとオイルシールが1個入ってなかったとか。
ダストシールはあったそうでそれだけで保っていたらしい。
走行増えるに従い限界を超えたみたいだ。
走行中に抜けたら確実に死ぬやろ。
ありえんわ。

それは別としてなんとかして抹殺できないかと考えていた。
前後マスターとパッドは代えたので残るはキャリパーとディスクである。
キャリパーは難易度高いがディスクは専用品あれば難しくはない。
ノーマルパッドは抜群の攻撃性を誇り、後はかなり消耗している。
そろそろ交換を考えるタイミングとなった。
当然国内には存在しないので洋物で探す。

某A社が扱うG社にはある。
良さそうな感じだが、A社から買うのは難しいだろう。
過去に何度か聞いてみたが、どこも扱いのあるメーカーでもカタログに載っていない
物を扱うのは嫌がるのである。
何故だ?
そのため今回は確認するだけ無駄と判断した。
他に買えそうな所探したが、うまくいかなかった。

残るはメーカーから直接買うことだけ。
それも面倒であるし、何か合った場合全部自分で解決せねばならない。
何もないという保証はどこにもないのだから。
というわけで頓挫した形となったが諦めたわけではない。
別口を探すのだ。

調べてみると後は年式で違いがあるようだ。
現物外して確認するか。

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固定ボルト4本の内、1本だけが取れない。
ボルト側の掛かり浅いためなめやすいのだ。
過去にもなめている。

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工具も消耗する。
アカンなと思ったので先端切断したが、アカン時は全くアカン。

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[ハスクバーナSM125]

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