自賠責
2017-06-01


ある日のこと。山の中を走っていた。
遅い車を先頭に列をなす。
それはよくあることだ。
その後ろの車は前に行きたそうだ。
つかれるのが嫌なら前に出せば済むだけのこと。
しかしそれはしない。
己が遅いと思っていないのか。
遅ければ遅いほど安全と思っているのか。
そうであれば、車などに乗るのは大間違いだ。
徒歩に変えるべし。
単に後を全く見てないだけだろう。
ありがちだが、ほとんどの場所は黄線なのだ。
もうアカン。これ以上は我慢できん。
しびれをきらした車がとうとう追い越す。
その気持ちはよくわかる。

しかし、追い越した瞬間にレッドフラッグ持ったオッサンが出てきた。
何というタイミング。

そこは即席取調室と化していたので、ねずみだったのだろう。
しかし手前には計測係はいなかった。
対向にもいない。
よっぽど巧妙に隠れていたのか?
隠れてやるな。
事故防止などと言うのなら正々堂々とやれ。
それともたままた居なかったのか。

先頭とレッドフラッグの餌食には間がいたので、俺は抜く気はなかったが、
先頭の真後ろにいたら俺が餌食になっていたかもしれん。
色んな罠というリスクあるのだ。

さて、保険更新の時期がやってきた。

[LINK] (禺画像])

今回も5年入った。
まだまだ乗る。
長期に入れば入るほど年単価安くなるのだ。

しかし、もう10年か…
そんだけ年食ったということでもある。
時の流れは早い。早すぎる。

10年たってもまだ完成の域にはほど遠い。
色んなことをやっているからな。
絞った方がいいとは思うが、そうしたいのだからしゃあないやろ。
ボチボチと仕上げていきたい。
[ハスクバーナSM125]

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