その1[LINK]より続く。
配線を済ませたら本体の取付だ。
まずは左から。
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こちら側グリップの取り外しは初めて。
どんだけ接着剤塗っとんねん。
しかし、取り外しに支障はなかった。
接着剤残っていると取付に影響するので綺麗に取り除く。
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パーツクリーナーを両方に吹きつつ、挿入。
取付困難と聞いていたので、警戒したがあっさり取付完了。
差し込んだ後も、クリーナーが乾ききるまでは角度調整自在だった。
楽勝やないか。
連邦軍のモビルスーツも噂ほどではないな(笑)。
一気に右側も攻める。
グリップを外して、掃除し、クリーナー吹いて…
ねじ込みつつ前進。
こっちも余裕と思っていたらある所から抵抗が増大した。
ねじねじするが前進しない。何でや?
そこでさらに捻る。
その時、バキイィッと音がした。何の音やねん。
構わずねじ込む。
さらに音が。
??
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びくともしない。
進むことも戻ることもできない。進退窮まるとはこのこと。
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音の原因はこれだ。
スイッチの廻り止め突起、死亡。
直しようがない。
スイッチはともかくどうにもならないグリップヒーターはどないすんねん、コレ。
ゴムの内側にプラスチックのパイプがある。
これが引っ掛かっているようだ。
挿入が浅い内は抵抗少ないが、奥に進むにつれ抵抗が累積していきある所で
動かなくなる。
何でこんなにきつくすんねん。
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こうなると強引にいくしかない。
ドライバー突っ込んだり、エンドを打ち付けたり。
ヒートガンで炙ってみたり。
いずれも損傷の程度を悪化させるだけだった。
やればやるほど嵌る。これぞドツボ。
エンドを見ると…
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ニクロム線の断面が見えとるわ!!
スイッチだけでなく、グリップヒーターも死亡。
どんだけきついんや!
死亡したグリップヒーターを前に途方に暮れる。
このままでは乗ることはできない。
よってここで執る手段は…
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うりゃぁぁ!!
ぶった斬ったった!
スロットルパイプを救出せねばならないのだ。
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中身がどうなっているか見たことまずはないやろ。
ここで公開する。
ともかくきつすぎる。
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