歩道歩ていると何やら蠢くものが。
丸虫。
もうちょっとで踏みつぶすところやった。
土のある所からは離れている。
どこに行くねん。
死の海を渡り、修羅の国を目指す。
そんなわけないやろ(笑)。
人々は国境を目指す。そういうことだろう。
その3[LINK]より続く。
シートパイプにある樹脂リングは単品での入手は不可。
傷まないという前提なのか。そんなことないと思うが。
シートパイプ締めるのもインパクトで。
それだと締め具合わかりにくく、ついつい締めすぎのような気がする。
分解工具だが、ベアリング抜きの一部使用はイマイチで使いにくい。
分解だけでなく、組み込みにも必要となる。
セッティング変更に何度も使うだろう。
というわけで作ることにした。
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用意した角材を穴あけ。
手持ちのボール盤は商売で使えるような物ではない。
刃先が明らかに振れている。テーブル小さすぎる。テーブル昇降時にそれが回る。
不満だらけだが、ハンドドリルで空けることを思えば…
しかしながら、ちゃんとした物買うべきだったと後悔した。
しっかりした物は10万ぐらいするが。
ダメボール盤でも3万…
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リングナットのサイズは34。手持ちは32まで。実に惜しい。
工具入手した。
もっと小さくても良さそうだが都合あるようだ。
しかし、ここのねじ掛かりが少ない。
もう1ピッチ欲しいところ。
トップキャップの深さをメーカから聞かれていた。
自分で測ったが、左右で異なるどころか、場所でも違ったのだ。
測り間違えたかと考えたがそれはないはずだ。
後で他のSLでも測ってみたが、数値は結構違っていた。
やはりエンデュランスはアカンのか。
物を入手するまでは、プリロードの調整しようとするとアジャスター本体が供回りするのではと思っていた。
実際はそうではない。
リングナットを締めると本体が上に引っ張られる=クリップに押しつけられる。
よって供回り防止となる。
他社製も同様ではないか。
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各部復旧して完成。
突き出しは変えると混乱の原因となるとのでノーマルと同じとした。
これまた測る場所で異なっている。
トップブリッジは平らではないのだ。エンデュランスとは別のメーカのはずだが。
測るポイントを決めてそこで合わせるべきだ。
プリロードは指定の数値とした。
スラストベアリングの効果は絶大である。
手で回せるのは便利。
少々だるいが、手で全締めまでできる。
工具で回すと、傷が入ることは避けられないのはこれまでの経験でわかっている。
そういう意味でもナイスである。
どんなもんや。
押してみるとバネの反力がすごい。
しかし、伸び側が負けている感じはしない。
走ってみてどういう方向とするか考えることにした。
その5[LINK] へ続く。
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