オレンジレンズ
2022-02-20


五輪とやらもようやく終わる。
全く興味ない俺からしたら、盛り上がるのを強制されるのが嫌なのだ。
見て当然と思うな。
全員が見るわけではないということだ。

何なんそれが多い。
ポムって誰やねん。
そういうことか。
昔々、自分の子供に悪魔と名付けようとして騒ぎになったことがあった。
房総族漢字や絶対読まれんへんやろ、というのも多い。
思わず笑ってしまうこともある。
そのため対そうだと信じていた(笑)。

世の中クリアレンズばかりである。
そんなん、どこが格好ええんや(笑)。
点灯すると色がオレンジではなく白っぽく見えるのだ。
そのため、昼間だと日光に負けてほとんど見えないことが多々ある。
何、いきなり曲がっとんねんと思ったら出していても分からないだけだった。
そんなことは多いのだ。
2輪、4輪問わずオレンジはいない。今やトラックでさえもそうなのだ。
そんなしょうもないことで突っ込まれたらどうする。
車検に通るかどうかなど何の意味もない。まずは見えてナンボだ。
対処方法を考えていたが解決策がなかったのだ。
社外品でレンズ売っていることがあるがオレンジはないようだ。
そこで思いついたこと。

[LINK] (禺画像])

まずウインカーレンズを取り外す。
昔はねじ2本で止まっていたが今は1本しかなく、片側は本体に引っ掛けるようになっている。
いわゆるコストってやつ。
強引にやると割れる可能性ある。
これをオレンジにする。

[LINK] (禺画像])

ラー油を用意(笑)。

これをエアブラシで吹き付ける。
元々は次の模型製作に向けて用意した物だ。
入手してからこれを使えると思いついたのだ。

[LINK] (禺画像])

透明プラ板で濃度を確認。クリアのためムラなく塗るのは意外と難しい。

[LINK] (禺画像])

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内側から塗った方がきれいに仕上がるし、模型用塗料では耐候性に疑問がある。
よって外側をマスキングし、内側に塗る。

マスキングテープの色からしてどの程度塗ったのか分かりにくい。
色が近いと塗りの程度がはっきりしないのだ。

[LINK] (禺画像])

白のビニールテープにやり替えたがこれでも分かりにくい。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

完成。やはりムラがある。

[LINK] (禺画像])

クリアよりオレンジの方がエエやないか。
施工前の写真は忘れた。
こうれが純正ちゃうんかという仕上がり。

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