日本の巨大ロボット群像その1
2024-07-15


安彦良和展[LINK]がらみで知った巨大ロボット展。
昔は子供向けとしか認識されていなかったが、今では文化的な評価されているらしい。
ロボット物だけでなく、アニメ全般に言えるだろう。

会場である京都に向かった。
人混みは元より嫌いであるため、夏休み前の平日を狙った。
超観光地からは微妙にずれている。
いかにも京都風。大阪とは違うのは確かだ。
展示内容見る前に、溢れる人々を見ることになるかと思ったがそこまではなかった。
それでも日本人よりも外人の方が多いという事実。
アジア系も多い。それも体に絵を描いたのが。
かつては欧米の専売特許であったが、今では違うようだ。
ただ、あまりにもこれ見よがしすぎる。日本人も含めてだ。
言い方変えた所で入れ墨なのだ。
偏見と言われたらそのとおりだろうが、そんなもん見たないんや。

[LINK] (禺画像])

会場もそれらしい雰囲気。

[LINK] (禺画像])

普通は撮影禁止と思うが、これは可。
一部禁止もあるが、その違いはどこにあるのか。
順序に従い、見ていこう。

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元祖巨大ロボットといえば鉄人。
しかし、始まりは等身大であったという事実に驚いた。
等身大の元祖はアトム。
それがなかったら巨大ロボットもなかった可能性あるが、影響なかったということか。
ここでは触れていない。
日本で始めた物は、言い方は悪いが大体パクリから来ている。
しかし、これは日本発祥だ。
続々と各地で作られてはいないようだが、今では世界に影響しているようだ。

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巨大ロボの元祖はこちら。
そのあとにジャイアントロボあるが、そちらは扱っていない。
俺が見ていない新しいのはあったが。

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俺の中で鉄人と言えばこちらだ。
ガンダムの後だが、否定的にならずに見ていた。
ただ、内容の方はほとんど記憶にない。

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巨大ロボの流れを決定づけたのは、ご存じマジンガーZ。
自律型でもリモコン式でもない、搭乗型の元祖とされる。
ちょい前に全話見直して、その記憶も思い出しつつ。

[LINK] (禺画像])

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秘密ではないが、基地があったり。
見た目は変わらないが装甲が強化されたり。順次、武装や機能の追加。
この時点ですでに試されているのだ。

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[展覧会]

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