大阪モーターサイクルショー2025その3
2025-03-26


急激な温度上昇に対応できない。ちょと前までは寒かったのに。
寝ていて暑い。寝苦しいのだ。暑さのあまり目が覚める。
布団を薄くしたら寒いし。この微妙さ。

その2[LINK]より続く。

[LINK] (禺画像])

ハーレーではないアメ車、インディアンは今年も出展。
日本最大の消費地である東京に出展するのはわかるが、大阪の評価はどうなのか。
続けて出展するということは効果あるとの判断となる。

こちらも生産国については色々思う所ある。
かつての敵国であるベトナム製。イギリスは永遠の同盟や敵対は無い。
あるのは永遠の国益と言う。
そういうことか。
全部がそうではないが、それってトランプ激怒ちゃうんか。
関税掛けたら相手がびびると本気で信じている。まさしく関税真理教。

大幅に円安になっても、国内回帰していないのは事実。
円安になればなるほど海外からの配当が円換算では増える。
よって円安になれば国内回帰どころか、益々国内空洞化が進むという説がある。
アメリカも同様か。
ともかく、アメリカ企業としてはアメリカ生産に何の旨味もないからそうするのだろう。

ここのブースの動画で驚いた。
向こうでは巨大なカウルやサイドバッグについたアメリカンのレースをやっているのは知っていた。
ここも参戦しているらしい。そのライダーの一人はロリス・バズ。
カワサキ他でスーパーバイクに出ていた。
ライダーの履歴書書いたら凄いことになりそうだ。

[LINK] (禺画像])

KTMである。去年はメーカとして来ていたが今年は販売店のみ。
車高短仕様である。ノーマルを知らないので言われないと分からないことだ。
車高短でこれぐらいの足つきなら、ノーマル車高で十分乗れると言うと全く足が
つかない場合もあるとのことだった。
どこを基準にするか。それが問題だ。
車高を下げると本来のハンドリング性能を発揮できない。
それを犠牲にしてでも、乗れることを優先するかだ。

1年前はアグスタを買収するなどこの世の春を謳歌していたように見えたが。
それが今では経営危機らしいから分からないものだ。
レースやってるからおかしくなったとは考えにくい。
レッドブルから潤沢な資金出ているはずだから、それはないはず。
元々おかしい部分あって、なんかの拍子でそれが出てきたような気がする。
潰れたらレースに与える影響は大きい。
上のクラスよりも下のクラスにそれは顕著にでる。
モト3ではホンダより台数が多いのだ。
メーカーが無くなったら、走らせるのも困難になる。
ホンダの市販レーサーで参戦するようでは全く勝ち目はない。
そうなると単にグリッドを埋めてるだけでしかなくなる。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

中国の電動メーカー。向こうではかなりの大手らしいが。
中型相当と原付1種相当。
中型では配線カバーが透明となっていて、それが見える。
カウルに見えるオレンジの線がそれ。
かなりの太さがあって、電流値は相当であると思う。
感電したらどうなるのか。
意図的に見せていると思うがそれではカバー外して触りたくなるのが出てくるだろう。

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