その1[LINK]より続き。
前回は電池にて作動確認したがあくまで確認のみである。
電池で作動させるにはあまりにも容量不足であることは明白。
まずは電源である。電池を多数使う方法もあるがそれでは結局重くなるし
容量の問題は解決しないのでバイク用バッテリーを搭載することにした。
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用意したバッテリー。ユアサのGT4B-5。バイク用としては最も小さい。
某国製?も安売りであるがハズレは普通であるらしい。
バイク屋で聞くとバッテリーは文句なしに日本製を使うべしとのことであった。
安物買いの銭失いになるそうだ。
これはバイク屋で買うと1万以下ではまず買うことは出来ない。
ネット通販にて入手。最も小さいといっても1キロぐらいある。
バッテリー入手後、搭載位置を検討していた。
ところがなにげにデイトナよりバッテリーパック出ていたのを見つけた。
商品名は
マルチバッテリー[LINK]。
13650円也。なかなかいい値段である。
要は携帯の電池を12Vにし、容量を大きくしたものである。
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デイトナで売っているが別のメーカー製である。これまた当然?中国。
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バッテリーとの比較。全然ちゃうやんけ!大きさだけではなく重量も同じく。
この商品はバイク用ナビを駆動するための物であるので、メーター程度では
容量の問題はない。しかし、買ったバッテリーはどうないしたらエエのか…
そのままだとメーターと接続できないので配線を加工する必要がある。
出力と充電は同じポートである。そこは何故かUSB。微妙に差し込みが甘く対策必要か。
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前回の走行で回転数の目盛り小さすぎて非常に見にくいことが判明したので
手前の方に配置するべくステーを作成した。
手前はラップショット用スペースである。
前回何故かスピードメーター作動しなかったのでメーカーに送って調査を依頼した。
特におかしいことはなかったとのことだが、まれに作動しないことがあったとかで
ハーネスを新しくしたとのこと。
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速度センサーは後輪より取った。前輪からとるつもりであったが、ステーの配置が
うまくいかない。スイングアームにチェンカバー取付穴あるのでそこに配置した。
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