武川デジタルメーターその1
2010-02-18


武川より新型のデジタルメーター発売されている。
商品名スクエアLCDスピード&タコメーター。これまた長い(笑)。

[LINK] (禺画像])

箱はなかなか格好良し。

[LINK] (禺画像])

内容一覧。部品点数多い。ステー類が充実している。
武川は良心的メーカーらしい。
商品名どおりタコとスピード(オドとトリップ含む)、さらには水温(あるいは油温)も
計測可能である。街乗り前提なのでインジケーターランプや燃料計までついている。

スピードの計測は機械式の場合はそのまま取付可能なセンサーをつければよいが、
そんなものはつけたくないので別売りの非接触式マグネットセンサーを使う。

気になる値段は16800円と安い。別売りのスピードセンサー(短)2835円。
一昔では考えられない価格設定である。どこにも記載ないが情報によると某国製とか。
今そんなん普通である。騒ぐほどのことでもない。

NS50Rはレーサー故、スピードメーターは当然ないがスピードわかれば
セッティングや練習の目安になる。また走行距離把握することによりメンテ時期
管理できるのである。
今では複数社よりラップタイマー付きのマルチメーター出ている。
レース用マルチメーターはログが取れるし、電源やラップタイマー用意すれば
掛かる費用も同じぐらいであるので、これからメーター買うならそっちが有利だろう。
しかし、すでにラップショット[LINK]持っているのでしかたないのである。

エイプなどのバッテリーレス車でも作動するが充電コイルなければ外部電源が必要となる。
水温計のセンサーは他のメーターと共通なので助かる。

[LINK] (禺画像])

ノーマルのタコ。いかにもな機械式。結構重い。

[LINK] (禺画像])

まずはメーター本体を取り付ける。
とりあえずの位置検討用でいずれはステーをやりかえるつもりである。

[LINK] (禺画像])

回転信号はコイルより取った。他にもピックアップやプラグコードからも取ることが可能。
素晴らしいことにハーネスに端子が付いているので加工必要ない。

[LINK] (禺画像])

速度センサーの位置検討した。回転体が鉄(磁石付く物)で1回転に複数個あってもよい。
現状である回転体はディスク固定ボルトしかないのだが、ここで信号を
拾おうとするとセンサーの固定に無理がある。
しかたない。後輪から取ることにする。配置は後日検討や。

写真はないが9Vの角形電池で作動を確認した。街乗り前提なのでバックライト
ついている。照度調整は可能であるが、消すことはできない。最低照度にセットした。
メーターの表示はD虎に近い。回転の上限は13000である。
接続や設定の方法は説明書に詳しく書いてあるが、だいたいわかるので
そんなに見なくても可能ではある。
他には外部電源必要であるがこの時点で未入手なので作動確認したのみである。
その2[LINK]

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