GWにはツーリングに行ってきた。今回はDトラ125を選択。
というか買った理由はトランポツーリングに最適の一台ということもあるのである。
5/1夜出発。翌日朝からの走行に備えて夜に移動するのである。
名神から北陸へと走る。適当なところで寝ることにしていた。
今回は北鯖江PAを選んだ。
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朝の様子。ちゃちゃっと食って走行再開。GWのためPA混んでいる。
俺は早めに着いたので問題なかったが、朝出発したときには駐車場内に車が
入りきれずに外まで溢れていた。
北陸道を金沢西で降りる。まずは向かうのは千里浜である。能登有料が便利であるが
北陸道とは接続していない。能登有料を使うには贅沢であるので下道にて向かう。
能登有料から入るのがわかりやすいが下道でも問題はないだろう。
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千里浜の渚ドライブウェイ。こんな感じで波打ち際を走ることが可能。
日本では普通に走れ砂浜はここだけのはずだ。
長さ5キロと十分。砂浜だが路面は締まっていてロード車でも問題なく走行可能。
ただ、入口と出口は砂が浮いている。アメリカンがスタックしていた。
ライン取りが重要なのである。
基点と終点が出入りしやすいが途中にも何カ所か入るところがある。
昔きた時にはそこでこけたことがある。手前はなんてことなかったが、
ちょっと走ると一面砂だらけに。まったくどうすることもできずに前からああっ…
といってしまった。砂にめりこんでいくような感じであった。
足場が悪く起こすのが大変だったことを覚えている。
また波打ち際を走れるからといって実際水の中に入るのはリスクが伴う。
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川ありの標識。今回はなかったが前に来たときにはクレバス状の川があったように
記憶している。100キロぐらいでも走れそうだが、いきなり目の前に川が現れたら…
千里浜の後は能登有料に入る。ETCもクソもない。値段も高い。
高いといっても能登半島の先端に行くには、下道では時間かかりすぎる。
ちなみに自動車専用道路のため原付は走行不可である。
能登有料を最後まで走り、能登空港へ。ここは道の駅でもある。
ここに車を置いて各地を回るのである。ターミナル側には行かなかったが
ターミナルの向かい側では駐車場広く車中泊に最適である。
止める場所とトイレあれば十分なのだ。
車よりバイクを降ろして出撃。しかし何キロも走らないうちにねずみ取りに遭遇。
陰にはパト。手前は計測器。気付くのが遅れた。たいしたスピードではなかったので
大事に至らなかったがやばかったな!連休はK察多いのだ!
気を取り直して県道1号にて輪島へと向かう。輪島には用がないので海沿いのR249へ。
しばし走ると道の駅千枚田となる。
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文字通り海に向かって千枚田があるのである。季節が微妙なため稲はない。
収穫の時期がベストであろう。しかし、これは大変やろ。田舎は若いのがおらず
年寄りばかりである。上り下りするだけでも疲れると思う。
道の駅めちゃ混みである。溢れた車は当然路駐。観光地化の功罪やな。
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