前回[LINK]パワーチェックしているが、ハスクに
チャンバー[LINK]つけたり、50Rは
ボアアップ[LINK]したりしている。
実走はすませたがどれほど変わったのか確認すべく再びパワーチェックした。
前回同様、
野口商会[LINK]に向かう。
[LINK] (
禺画像])
この日も朝から暑かった。降ろしているだけで汗まみれになる…
まずはハスクから。
[LINK] (
禺画像])
白煙の鬼(笑)。
[LINK] (
禺画像])
高速回転するホイールが怖い。リッタークラスだと200キロオーバーだろう。
これぐらいで怖かったらリッターバイクは計測できんな(笑)。
[LINK] (
禺画像])
計測結果。9000からの落ち込みはまだある。
終わったと思わせといて最後に盛り上がっている。
しかしこれでは早めにシフトアップした方が速い。なぜそうなったのかは不明である。
[LINK] (
禺画像])
前回との比較。全域でパワーアップしているのがわかる。
実走での体感と一致している。なかなかやるなFMF!
22.28馬力より24.81馬力へ。
ピークでの数値は正直意味がない。
9000からの落ち込みをいかになくすかが課題である。
落ち込みが少なくなれば2馬力ぐらいすぐに変わりそうな気配である。
オンロードは高速型だが、オフロードは中高速型である。
そういう特性なのか?それともシリンダの仕様?高速での吸気量不足?
あるいは電気?色々考えられるが…
その前のCRチャンバーだが性能が悪いわけではない。
ノーマルは馬力規制仕様なのでこれはひどかった。
リストリクターで内径絞っているだけでパワーでないのである。
それだけではなく、アイドリング極めて不安定であった。
ニュートラルの出にくさと相まって信号待ちでエンストしないよう必死になる。
まさしくウンコチャンバーであった(笑)。
日本では規制関係ないのだから真のフルパワーで売ってもらいたい。
CR用に換装したときには余りの違いに感動した物だ。
今まで何やってん!?と思ったことをはっきりと覚えている。
機会があればデチューン?してノーマルも測ってみたい。
続いては50R。
[LINK] (
禺画像])
[LINK] (
禺画像])
こちらは挙動は控えめである。
[LINK] (
禺画像])
計測結果。11.5馬力と10馬力越えである。11500でピーク。
以前からメーター読みで12000で頭打ちとなる。
セコメントをする