NS63Rとなって初走行すべく19日は北神戸に向かった。
この日は3連休の中日である。
前日は大津−茨木30キロ!などと激しく渋滞していたようである。
神戸線入るまでは順調に流れる。降りる生田川まであと数キロで渋滞が…。
連休なので普段より車多いのか?20分ぐらいロスした。
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現着し準備する。
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この日は
前回[LINK]と比べて連休の中日のためか台数少なかった。
さて1ミリオーバーの実力は如何に。
ピットロードを加速する。この時点でその差は明らかになる。
ピットロードなので当然全開などしていない。
しかしそれでも加速力アップしているのが明白である。排気量は1/20弱の増加
であるが全然違うのだ。
改めて排気量はパワーの源泉であることを実感した。
ならしするため30分ほど抑えて走る。
その後は徐々にペースを上げていく。そしてついに持てるパワーを全て開放する。
開ければすぐ加速する。これはもう、抜き放題に近い。
無理をせず簡単に追い越しが可能なのだ。素晴らしい(笑)。
パワー特性は60ccと同じで、気むずかしいことなく乗りやすい。
ただパワーが出るとタイヤが厳しい。最終コーナーで流れる。
ここは普通にラインを取るとアウト側の白線付近までふくらむ。
アスファルトが終わるとスポンジバリアそしてコンクリートウォールなのである。
ここでこけると…
開けないとタイムでないのは明白なる事実。
躊躇するとアカンのだが激突を考えると開けきれない。
十分な速さであるのであとはライダー次第である。
セッティングは少々MJ上げた程度でいける。ギヤは前回と同じ。
まだ吹けきっていないがこの辺は2コーナーの突っ込み次第ではある。
ここは本番では勝負所となるだろう。
順調に走行を続ける。しかし…
2コーナー立ち上がりでパワーにタイヤが負けて後が流れる!
逆ハン当て(勝手に?)ドリフト状態てしばし耐える。1秒かそれとも2秒か?
いける!と思ったが結局はこけた…
バイクは流れていっただけだが、俺は前転し、脳天杭打ちパイルドライバー!
ライダーだけハイサイド食らったような感じである。
タコ踊りして後続に轢かれないようアピール。一旦グリーンに出る。
再スタートしようとするが何かおかしい。
ブレーキペダルがない!何処へ?物はコースに残っていた…
誰も踏んだりせず回収成功。ともかくピットへ戻る。
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ペダルがない。
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ガード類が効果を発揮しそれ以外はダメージ無し。
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真ん中で折れた。この部品はステップ変更に伴い折り曲げるなどしてショート加工
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