サイレンサー加工後のSM125と63ccボアアップ後のNS50Rについて
性能どう変化したのか確認するためパワーチェックした。
まずはハスクから。
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相変わらずなかなかの白煙である(笑)。
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パワーチェック後のプラグ。
そこそこに見えるが町乗りではどうしても黒くなりがちであるため上では薄いかもしれない。
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24.82PS、1.90kgm。
あくまで全開での計測である。中速は前回よりも下がっている。
しかし体感では明らかにトルクが出ているのだ。開け始めは計測出来ない部分か。
ピークでの特性はほぼ同じである。
乗ってみるとピーク下がったと感じたが落ち込みが緩やかになっている。
絶対値はわずかに上昇した。この辺は実際変わらんだろう。
高回転であとひと伸び欲しい。なかなか難しいな。
続いてはNS63R。
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こちらは白煙はましである。
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前回乗ったときはもっと白かった。
その時よりも気温下がっているので同一セッティングでは焼け気味になるはず。
写真ではわかりにくいが実際はもっと黒い。なんでやろ?
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11.19PS、0.76kgm。
特性に変化はない。中速は明らかに太くなっている。
しかし回転が増すにつれ、穏やかになって最終的には60ccと逆転してしまう。
なんでやろ?セッティングの問題か。それともさらなる排気量の拡大により
チャンバーや点火時期とのマッチングが悪くなったのか?
チェンバーの特性変更フランジ持っている。現在は下振りとしている。
前回の走行でテストするつもりだったが、マイナートラブル頻発のため、
フルコース練習に終始してできなかった。
それにしてもちょっとのことだと思うが追求すると奥が深いのである。
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