Gワークスのハンドルクランプ
2011-08-30


50R復活に向け色々と動いている。
これまで使っていたハリケーン改のハンドルイマイチであったが、これと言った物が
なかったので仕方なく使っていた。TTSはプリロードアジャスター使えないので却下。
なんとかならんのか…そう思いつつ時は流れた。

何気に見ていたGワークスのブログ[LINK]


ハンドルバー交換式でかつ、アジャスターも使える。これや!
連絡を取り入手した。

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入手した部品一式。これで2万ほど。
量産品ではないので手間を考えるとこれぐらいはするだろう。
仕上げ粗い部分あるがレース用途では気にならない。
今までありそうで無かった部品である。

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クランプ。ハンドルを固定する専用のボルトはなくアジャスターと共締めする。
この方式だと別にボルトが不要となる。合理的な構造である。

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アジャスター。全部アルミ製なので締めすぎには注意が必要。
調整はポッシュ同様にマイナスドライバーだが隙間広いのが気になる。

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以前はポッシュのアジャスターを使っていた。こちらは本体は鉄となる。
スプリング押さえの脱落防止はEクリップのため強く戻しすぎるとクリップが
外れてしまう。2回程やってしまった(笑)。
そうなるとフォークばらさないとクリップは回収できない。
それに対してGワークス製は割りピン固定なのでそんなことはない。

本体の寸法はポッシュと同じ。というかノーマルのトップキャップと同じである。
しかしスプリング押さえの板厚が違うのでアジャスター調整にあたっては
その辺の考慮必要。

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組み立てるとこういう感じ。

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[NS50R]

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