LEDウインカーウインカー
2011-12-17


フェンダーレス[LINK]にしてすっきりしたのは良いが、ノーマルのウインカーの張り出しが
気になるようになった。
というわけでウインカー交換することにした。

[LINK] (禺画像])

用意したのはDRC製。ハスクでも使っていてこれまでトラブルは全くない。
種類も多いのでおすすめである。

[LINK] (禺画像])

同メーカーでリレーも揃える。
理由は不明であるが、LEDにするには専用リレー必須のようである。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

ノーマルの取付座に付けようとするとベースが必要となる。
これまたDRCから出ている。まさに至れり尽くせり。
他にも色々と気の利く部品多数ある。洋物のキタコかデイトナか(笑)。

2枚で挟み込むように使う。前後共通なので、1台分には2セット必要。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

ノーマルのハーネスを加工せずに配線するには専用のカプラーが必要。
こちらはデイトナから出ている。色も選べるのでノーマルと同じ色を選択。
ウインカーの配線にカプラーを取り付ける。
ノーマルとは大きさが違うのがわかるだろう。

[LINK] (禺画像])

リレーも同様にカプラーを取付ける。説明書通りの配線でいけた。
こちらのカプラーは昔からよくあるタイプである。

[LINK] (禺画像])

リレーはノーマルと入れ替える。
ノーマルのゴムバンド?は使えないのでとりあえずタイラップ止めとした。
マイナス線はアースで十分。

[LINK] (禺画像])

後はDRC製ベースに直結しても問題ないが、前はウインカーが短いためお面に
少々隠れてしまう。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

汎用カラーで延長して対処。

リレーは試しに交換せず作動させてみた。しかし駄目であった。
何がちゃうんやろ?
ともかく、作動確認して作業完了。
作業自体は特に難しくはない。
しかしカプラー等を事前に用意しておかないと二度手間になってしまう。
それが面倒といえば面倒ではある。

費用は15000円ほど。それなりに掛かる。
ベースだが洋物の宿命か仕上げ荒い部分あるのが惜しい。
[Dトラッカー125]

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