ある夜のこと。憩いの一時。監督からメールが。
明日レース。装備もって見に来る?
どういう意味やねん。
とにかく電話。要は明日のレースのライダー絶賛募集中とのこと。
ライダーは一杯いるらしい。なんのこっちゃ。
翌日は別のイベントの話があった。
何でもやっている時間も金もないのでそちらは断った。
色々とやることあって大幅に予定が押している。
当初予定から半年は遅れている。それをチマチマとやるつもりだったのだ。
イベントはキャンセルしていたので体は空いているといえば空いているが…
とりあえず行くことに。急いで準備する。
急なレースあったような記憶はあるが前日の夜に決まったのは初めてである。
文句なしに最短時間(笑)。それで行く俺も俺か(笑)。
経緯はこういうことらしい。
邪道レーシング[LINK]として出場予定であったが、都合によりライダーいなくなったのだ。
それで監督経由で俺にも声が掛かった。
他には面識の無いライダーもいる。いわゆる寄せ集めチーム。
技量や経験はおろか、年齢もバラバラ。上から下まで親子ほどの差がある(笑)。
仏外○部隊みたいなもの(笑)。
ロードレースとは違ってライダーの変更追加は当日できる。
レースの方は
OKADA杯6時間耐久[LINK]。
いわゆるところの無法痴態クラスとなる。
これに出るのは
雨の岡田杯[LINK]以来。
なんだか車種不明の車両も走っている。
当チームも端から見れば謎ではあるが。
車種はCBR125。
使っているのはメインの部分だけであとは超合金合体ロ○ットのようだ。
当然乗ったことはない。
練習前からこれは…状態で整備(修理?)する。
破壊兵器も登場。部品もないはずだがどこからともなく出てきた。
代表曰く、まともにチェッカーを受けたことはないとか。
始まる前からそんな気配が…
練習後にセッティングがアレとのことでセッティングも行う。
セッティング以前の問題も。
俺も乗ったがそれどころではない。乗っていてしんどい。
振れたりするわけではないが、力がいる。
腕がパンパンになる。
ライダー全員でフレームが硬すぎるという意見で一致した。
弱いと感じることはあっても強すぎると感じたことはない。
意識しなくてもそういうことは感じているのだと思った。
前だけで曲がっている感じが強い。これはタイヤの特性だろう。
レーススタート。6時間後のゴールを目指す。
当チームのライダーは何人いるのか?
こんだけおったら走らんでエエやろ、とは邪道代表。
[LINK] (
禺画像])
天気は良い。暑さは前日よりはマシだがそれでもまだまだ暑い。
人数も多いし20分交替となった。
速いライダーでスタートし長い間走らせるのが定石ではあるが、長い時間走る
のは難しいとの判断による。
スタートして何周もしないうちにに1コーナーで弾け飛んでいる。
実力の差がかなりあり、絡むと危ない。
この辺は2年前と同様。
すぐに周回遅れが現れ始めた。車体はアレだがエンジンは速い。
開けたときのトルクが凄く、周回遅れの塊を一開けで置き去りに出来る。
そういう意味では無理する必要はなく楽であるし安全でもある。
ただタイヤが垂れてきたときにはどうなるのか疑問はある。
2人目走行中に異変が。止まっている。
いきなり終わりかと思われた。原因を調べる。
まさかキャブが外れたなんて絶対言われんへんやろ(笑)。
その後も転倒に起因するマイナートラブルなどあったが重大なトラブルには至らなかった。
セコメントをする