10/20。旧岡田杯である。
去年の北神戸[LINK]以来1年ぶりに実戦となる。
この日のために準備してきた。
ただ結構際になって参戦決定したので準備不足なのは仕方ない。
前回テスト[LINK]での不具合を実戦までに解消したか確認しておきたい。
というわけで前日にテストというか、確認のため走行するつもりでいた。
しかし天気悪い。雨ではテストにならんかと思い、様子を見る。
雨は降ってもほぼドライと読んで、生駒に向かった。
現地に着いたのは昼過ぎ。
さすがにこの天気ではガラガラに近い。
時折ぱらつくも実質ドライで走れるだろう。
時間の制約から2本が限界。それで確認できるか?
ガスケットはこれまで1枚であったが、2枚以上使うべしとのことで新品2枚とした。
本番のため新品タイヤは用意してあるが、それは温存するため中古タイヤで走行する。
走行開始した段階では水温の上昇やリザーブへの吹き抜けはなく問題ないようだ。
と思いきや走行終了後にタンクを確認するとやはり吹き抜けている…
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その場で
Tテック[LINK]に電話した。ヘッドの歪みが怪しいとのこと。
今更大がかりな処置は不可能。
Oリングの当たり面に薄く塗れば保つと思うとのこと。
時間がない中、2本目までに対策する。
これは2ストならではの技。4ストではすぐにはできん。
さらにガスケットを増やして3枚とした。
焦ってコースイン。
ペースを上げていくが、最終手前で事件が。
無理をしているつもりは全くなかったが後が激しく流れてコントロール不可能になった。
タイヤか?ともかくこれにて本日終了。
2本目は実質2周しかしていないので、ガスケット抜けについては確認できなかった…
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草また草。
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急いで家に帰り、修理する。
フォーク曲がりあるように思われたが、組み立て式スタビを組み直すと解消したようだ。
さらに懸念のエンジンもチェック。
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