前日の
ナイトレース[LINK]に続いては
OKADA杯6時間耐久[LINK]となる。
というか明らかにこちらがメイン。
自前車両使うとトラブルなど起こらないようにする責任がある。
人のに乗るだけとは全く違う。
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レースの朝は早く、睡眠時間はごくわずか。
一応、やるべきことはやってあるのでバタバタはなかった。
邪道レーシング[LINK]も今回出走。
本人が現れる前から、チーム員が何故か整備している。
破壊兵器の音も聞こえる(笑)。
色々あるようだ。走る前から終わっているような雰囲気。何でやねん(笑)。
ひょっとしてアレ持ってないわな、と聞かれた。
当然持ってるっちゅうねん(笑)。で部品を貸す。
今回のメンバーは第一ライダー俺。
第二ライダーTOOL氏。
再三ライダー監督。これでいくことになった。
あまり走行時間を細かくしすぎると休憩時間が短くなりすぎる。
その辺を考え30分交替とした。
もう一人いれば完璧ではある。
まずは練習走行から。
1時間の内、俺がまず確認のため走行し残りは二人に割り当てる。
さすがに闇鍋車両とは別次元の速さを見せる。
感覚が全く異なる。タイムはイマイチながらも確認は十分のため交替。
他もタイム的には平凡であるが、本番ではもっと詰めるだろう。
予選はなくグリッドはくじ引きで。
ほとんどベッタ。1コーナーまで遠いな…
隣には邪道が仲良く並ぶ。こちらもアカンな(笑)。
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ともかくスタート!ルマン式だといつも足が絡まって走る前から転けそうになる(笑)。
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中段以降の混乱に完全に飲み込まれた。
スタート位置からしてどないしようもない。ともかく順番に抜いていく。
前が遅い。遅い割には妙にブロックしてくる。
前が詰まると旋回速度が低下し、さらには開けるタイミングも遅れる。
そのため抜くのは難しい。
このくそガキャァ〜!今日という今日は許さんぞ、ワレ!
何がなんでも抜いたる!
そこで突っ込みすぎた。前からさようなら。典型的な握りごけ。
転けたところで後続に背中から轢かれる…
正確には勝手にこけて後続を巻き込んだだけ。
わずか6周ほどしか走っていない…
主催者曰く開始後30分以内での事故が多いとのこと。
俺がその通りにしてどないすんねん。
新型ノーマルスーツを投入してまだ2日目。1日目でこけなかっただけ良しとしよう。
後から思えばその後に起こることを暗示していたようであった…
ダメージはさほどなく、さくっと修理してからそのまま再スタート。
しかし
ラップショット[LINK]は破壊してしまったのでタイムはわからない。
再スタートしたはいいが
ブレーキレバー[LINK]が微妙に曲がって操作に難があった
のでまたピットイン。レバーを交換して走行を再開。
続いては第2ライダーに交替。
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