その5[LINK]より続く。
課題は色々ある。
予定は何も決まっていないが、来期に備え冬の間にやっておくことになる。
レースは準備が重要なのだ。
必要なことを全部やろうとすれば、資金面での問題があるが…
速度センサーの合体は難しいことがわかった。
となると純正を使うことになる。
しかしどちらかといえばというか、明らかなカート用なので取付には困難が伴う。
合体としたのはそういう理由もあるのだ。
しかしそうもいってはおれなくなり…
どうやら、俺の本気を見せる時が来たようだな。
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見よ、これが俺の本気だ。
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純正の磁石では接着剤などで止めることになる。
高速回転するので吹っ飛んでいくような気がする。
位置的にもうまく検知できるかも疑問がある。
信頼性が重要であり、作動不良など論外。
サーキットでは何かと忙しく、ホイール脱着毎に調整などしている暇はない。
前輪からの取り出しはかなり厳しい。
以上よりスプロケットに共締めする輪っかを作りそこに磁石を配置することにした。
磁石は純正ではなく、産業用。
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一昔前では考えられなかったが、今ではネットで色んな物を買うことができる。
良い時代になったものだ(笑)。
磁石の選定にあたっては、強力すぎてもまずいかと思いメーカーに確認してあった。
純正でない物について問い合わせる。
どんな客や(笑)。
板厚分、ねじの掛かり減るのでナットも薄形とする。
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こういうことだ。
センサー側は暫定。一気にすべてを決めるのは難しいので段階を踏む。
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作動確認済み。
残るはセンサーの配置であるが、こちらの方が問題だったりして。
とにかく時間がかかる。一つ一つやっていくのみ。
その7[LINK]へ続く。
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