PWK28Bその5〜生駒テスト
2014-05-12


その4[LINK]より続く。

堺ちゃんこ[LINK]で脂肪のキャブ。
原因を調べる。
琵琶湖へは出場の方向で調整中のため時間がない。
解決すべき問題は早急に対処しないといけない。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

スロージェットが締まりもせず緩みもしない状況に。
どうやって取るのか?破壊するつもりなら取ることはできるが。
ここだけでは部品は出ないのだ。

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借り物のキャブ。どこにもおかしいところはない。
吹けなくなった原因は…

[LINK] (禺画像])

ただステーターのギボシが抜けていただけだった…

[LINK] (禺画像])

一旦、キャブに問題ないことを確認するためKXのキャブを組む。
結果は何ら問題ない。
ともかく死亡のキャブは使えないので新品を入手…

[LINK] (禺画像])

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これに懲りてハーネスとキルスイッチも含めてギボシはやめて全てカプラーとした。
こんな重要な箇所を何故にカプラー接続としないのか非常に疑問がある。
ともかく、これで抜けることはない。

さて実走でも確認すべく生駒へと向かう。

[LINK] (禺画像])

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新品を試す前にKX用でまずは走ってみる。
その後新品に変更。
セッティングは同じでも新品の方が調子がよいように思う。
キャブも消耗あるということだ。
この日の気温は30℃に迫った。
絞る方向でセッティングを進める。

[LINK] (禺画像])

色々試すががば開けではやはりついてこない。
排気量に対して口径でかいのである程度は仕方ない。
点火時期で補う。効果はあるが完全にカバーなどできるはずもなく。

この日は走行枠20分であったので、走行枠内でセッティング変更するには時間が微妙。
専属メカなんぞおらんのだから。

一つクリアーすると別の課題が出てくる。
永久に終わりはないのか。
他にも確認すべきことあったがそちらは問題なく終了。
課題の方は対応検討中だ。


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