その3[LINK]より続く。
セッティングを進めた結果、プリロードを抜いて車高を上げる結果となった。
車高は予想していたが、プリロードは意外であった。
最終的には4ミリほどとなった。
もっと抜いても良さそうな気もする。
これではレートを落とす方が良いのではないか。
そこでレート違いを入手。
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標準8Kに対して7Kを選択。その間はない。
公称値で14%の違いだがその違いは如何に。
しかし何でもばらつきがある。
レート違いを試しても走行すると違いわからないことは多いらしい。
ハードが柔らかく、ソフトが硬ければ…
一緒や(笑)。
そういう懸念はあった。
レースで使うなら貴重なテストを無駄にすることになる。
街乗りではさほど気にする必要はないのかもしれないが、迷ったりすることを
思えば真のレートを知っておく方が良い。
結局はそれを知ることがセッティングの近道なのだろう。
というわけで計測することとした。
YSSの2種だけではなく、ノーマルもついでに計ることにした。
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ノーマルからスプリングを外す。
外してしまえば何もなかったように見えるがそうではなかった。
というのも、相当バネを縮めないと外れないのだ。
ちゃんとした工具持っていても、バネで顔面ぶっかけ喰らうんちゃうか!と思った。
しっかりした工具を使わないと大けが必至だ。
何かで工具の代用することもあるらしいが大変危険。
しかしリンゴ粉砕、握力200キロのアイアンクローなら何やこんなんよう外さんのか。
貸してみい。
素手できゅ〜っ、やな(笑)。
ダンパー単体となったならば試しに押してみる。
すると奥に入ったまま戻ってこない。
なんとガスが入っていない。
さらには圧側の機構もない模様。
ダンパーが効いていれば、ぢゅ〜という手応えがあるがそれはない。
その代わり?摩擦っぽい抵抗感はある。
原付と同じで悲しい作り。
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取り外しは完了したがねじ部に損傷がある。
何でやろ?
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