アクラポその4
2019-02-04


先日のこと。
兵庫県の某王将に寄った。
そこで思い出したことがある。
和歌山県の某王将。
一人で入店すると結構な人数が待っている。
しかし、カウンターは空いている。
店員が来る気配など全くない。
そっちから来なければこっちから行くぞ!
まわりの席も結構空いている。
正確には客は帰った後だが、いつまでも片付けないから次の客を案内できないのだ。
結果、いつまでも客を待たせることになる。
ずっと片付けられていないテーブルを見る俺も嫌なのだ。

人手不足が叫ばれる今日この頃。人が足りていないのか。
否。
暇そうというか、だらだらしているだけで十分足りている。
所詮はバイトの仕事か。
と思ったら店長もその状況わかっている(はず)なのに何もしない。
自分でやるのではなく、人を動かしてやるのが責任者の仕事だろう。
こんな店長ではそりゃ、アカンわ(笑)。

和歌山といえば王将でない別の店でも同じようなことがあった。
客が来ているのをわかっているのに何の反応もない。
テーブルも片付けていない。
この時も来ないからこっちから攻めたのだ。
その状況を見て、かなりの客が帰っていった。
こちらから攻めたことを後悔した。
攻めずにさっさと、帰る方がよかった。
攻めた結果、帰るに帰れない状態に自らしてしまったのだ。

そんなことを思い出しつつ。
帰る壇になっても状況はな何ら変わっていない。
並んでいる客を見て、帰る客もいた。
支払い後 何で俺がそんなこと言わなアカンと思いつつも、バイトにこう言ってやった。
自分、こんだけ客が待っているのに何も思わんのかと。
その時のバイトの反応は。
はっっっ!!という感じで、他の客の目がめっちゃ痛そうであった。
言われんとそんなこともわからんのか。
兵庫の方とはえらい違いや。
和歌山とはそういう土地かもしれんわ。
大阪なら一瞬で潰れるは間違いない。
和歌山でよかったな。

その3[LINK]より続く。

アクラポにしてから暫くになる。
ノーマルとの比較をするつもりであったが、後回しになっていた。
ついにそれをやることにした。
いつものダイノマン[LINK]に向かう。

[LINK] (禺画像])

同時にノーマルと比較する。
そうすると正確な評価ができるわけである。

[LINK] (禺画像])

まずはノーマルから。
そして、さくっとアクラポに交換。さすがはスリップオン。即納な感じ。

[LINK] (禺画像])

そしてアクラポ。

[LINK] (禺画像])

ノーマルとはこう違う。
上だけでなく、下も増強されている。
向上幅はメーカーHPで公表されている数値とほぼ同じ。
数値を盛っているメーカーもあるような気がする。
作りや仕上げもハイグレードである。
自信あるのであろうし、それが裏付けられた形だ。
さすがにスリップオン故に劇的な変化はないのは当然だが、立派だと言えるだろう。

付けただけでは真の性能を発揮しているとは言い難い。
開けた時にぱすっとなる感じがする。
所謂ところの薄いという奴。
やはりセッティングが必要なのだろう。

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[NINJA250SL ABS]

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