日々、日本人の劣化を感じる今日この頃。
劣化というか、自己中心というべきか。
雨の時、電車の中で傘を絞らない奴がいる。
そんな奴、昔はいなかった。
一人や二人ではない。
他人が濡れるやろ。
人のことを考えようとは思わないのか。
もう一度見たら、自らを濡らしている。
当然、本人はそれに気づいているはずはない。
妙に納得した。
自分のことも考えられないのに、他人のことを考えられるはずはないと。
放置プレイであったが、乗るべしとの結論となった。
しかし、まだまだ寒い。
そのままでは乗れないのだ。
それはグリップヒータに慣れてしまったため。
それだけ効果あるということだ。
一度やるとそれ無しでは生きて行けなくなるシャヴとも言う。
何か対策が必要。
これにもグリップヒータつけるのはアレである。
となると取れる対策はハンドガードしかない。
[LINK] (
禺画像])
[LINK] (
禺画像])
選んだのはジータ、インパクトX3ハンドガード。
転倒対策ではなく、ただの風よけでありごついのはいらない。
簡易的なもので十分。
[LINK] (
禺画像])
[LINK] (
禺画像])
まずは左側から。
レーサーとは異なりスイッチがあることから、取付スペースが少ない。
さらには車格故のハンドル幅の狭さ。
取付にはかなりの制約がある。
さらには別体のミラーホルダーもあるのでかなり厳しい。
クラッチスイッチとサポートとの隙間はギリギリ。
[LINK] (
禺画像])
それでも収まらないのでグリップを切断した。
はっきり言って邪道な手法ではある。
グローブのような手では収まりきらないのは必至(笑)。
続いてはスロットル側をやる。
[LINK] (
禺画像])
マスター部は取り外せるようになっているが、クラッチ側同様制約があって干渉する。
そのため取り外した。
[LINK] (
禺画像])
[LINK] (
禺画像])
こちらもグリップ切断して取り付けた。
前から斬っていたがさらに斬る形となった。
[LINK] (
禺画像])
サポートを自由に取り付けできないため、位置は自動的に決まってしまう。
そのためガードが下向きになるのだ。
手の甲側に風が当たらないようにしないと意味はない。
金具でガードの角度を変えることができるが、案外自由度はない。
そこで金具の左右を入れ替えた。
外側が上を向くようにしたわけだ。
左右対称でもないし、角度的にも微妙な感じ。
現状ではこれが最善なのだ。
セコメントをする