吸気口拡大その10
2019-03-06


その9[LINK]より続く。

気温が上がってくると体が軽くなるのを感じる。
ちょっと嬉しい。

寒いと体温が上がらない。
それではトカゲと何ら変わらん(笑)。
体を冷やすと症状が悪化するのは散々経験している。
冷えると免疫が正常に作動しないのだろう。

気温の上昇。
それは花粉の季節到来ということでもある。
それがなかれば…
シーズンの突入に備えて準備が必要だ。
というわけでアレをやる。

それはレーザー手術。
鼻の焼き肉とも言う。
過去にやって効果は認めているが、ずっとそれが続くわけではない。
1月の時点でやることにした。

本番の前の前戯たるガーゼの挿入。
過去には本番より厳しかったという事実。
しかし今回は大したこと無いと思った。
本番も楽勝やな。
しかし、実際には…

[LINK] (禺画像])


[LINK] (禺画像])

だったのだ。
どういうことか。
片側の鼻の穴は狭いのである。
反対側から始めたがそちらは余裕であった。
しかし狭い方は…
耐えられないことはないが、苦しさの余り思わず体がのけぞる。
動くなと言われてもそれは無理なのだ。
これ以上は無理との結論となった。

どこまでやったのか。
それは5割ぐらいという。
5割?冗談ぢゃありません!
現状でレーザーの効果は100%発揮できます!
ということなのか。
シーズンの突入を待って評価することにした。

年から年中、謎のマスクマン。
当たらなければどうということはない。
さらに薬も欠かせない。
一度やるとそれ無しでは生きていけなくなる。
俗に言う、シャヴ。
シーズン以外では意図的に抜いたり、量を少なくしている。
そうすると明らかに症状が悪化するのは確認済み。
シーズン以外ではさほどの影響はないとの結論だがシーズン中ではそうはいかない。

で、シーズンに突入してからはどうなのか。
違いはわからん(笑)。
薬は罪な存在でもあり…
医者に行かないと買えない。
色んな意味で大変なのだ。
永久に薬をやり続けるのか。
根本的な解決策を選ぶべきだが。
それには説が各種あって決断できない状態が続いている。

その11[LINK]へ続く。
[花粉症]

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