フロントフォークその9
2019-11-15


今めっちゃ忙しい。
キャシャーンがやらねば誰がやる。
それだけならまだしも時間に追われているのだ。
さらにうまくいっていないという事実が心理的な負担となり…

そんなある日。
急に体の異変を感じた。
今まで経験したことがない現象。
何が起こっているのか?

医者に行ってもわからない。
瞬間的な何か?
そうそう死ぬことはないが、壊れるのはありがちらしい。
危ないんちゃうかと思う今日この頃である。

その8[LINK]より続く。

プリロードはほぼ決まりと思うがまだ車高をやっている。
そんな折ハンドリングの異変に気付いた。
切れ込むのだ。
車高のセットを間違えたか?
おかしいと思いつつも色々やってみる。
結論はそんなはずはないということ。
そういえば空気圧はどうなっているのか。

調べると前後1.5に落ちていた。
これぐらいでは見た感じではわからない。
それで思い出したことがある。
昔々のこと。
交差点で曲がるときに前が切り込んでこけたのだ。
止まるぐらいの速度だったが。
空気圧調べると前は1以下であった。
これまたそんなはずはないと思った。
よく調べるとタイヤに微妙な異物が刺さってわずかに漏れていたのだった。
ちょっとずつの漏れは気づきにくい。

再調整後、切れ込み感はかなり改善された。
空気圧も見てないのにハンドリングを語るなど論外というオチ。

しかしまだ切れ込み感はある。
前の高さ調整必要なのか。

その10[LINK]へ続く。
[NINJA250SL ABS]

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