その7[LINK]より続く。
こちらは相変わらず色々とやっている。
ノーマルで満足できればそんなことはしない。そういうことだ。
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顔とマスクの隙間から漏れる息でメガネが曇るのである。
隙間を埋めたが効果は十分でなかった。
さらに埋める必要があると判断した。
鼻あてをとりあえずは両面テープで止めるだけ。
それだけでは固定力が弱いのでアルミで追従しやすいようにしてみた。
効果はどうか。
最初は効果あると思ったが、すぐにアカンとの結論となった。
顔に対して垂直に押し付けないと効果がないようだ。
仮に両面で止めているだけなので、それだけのことが難しい。
何回か使ってみて気づいた。
曇りの原因は顔との隙間であるが、これだけでは埋めることができないということに。
どういうことか。
マスクが緩いのだ。新品時にはそうは思わなかったが。
ヘルメット被るときに脳天かかと落とし食らうようになったのだ。
そこでようやく、なにをやっても隙間うまらないのは当然との結論に達した。
1年弱で8000キロぐらい使ったはず。
耐久性が十分かどうかは評価が分かれるだろう。
サイズ調整はできないし、大きさは1種類のみ。
5千円なのですぐに買いかえるのは難がある。
どうやったらサイズ詰めることができるのか。
覆面レスラーのだと、後ろで編み上げていたりする。
それは色々と問題がある。
手っ取り早く、詰める方法は…
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これでどうだ(爆)。
布地つまんで安全ピンで止めるだけ。あくまで暫定である。
これぐらいだと被ったときに違和感は全くない。
外側で止めるとヘルメットに引っかかるので内側で止めるべし。
この状態で使ってみて、最終的にどこまで詰めるか決めることにした。
しかし。
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プリロードを掛けることできつめにする。
しかしやりすぎたようで、窓の縁が裂けてしまったのだ。
一旦緩めにした。
止まった時に締め具合を調整した。
ある程度締めた状態でも緩いということに気付いたのだ。
おかしい。かなりプリロード掛けたはずだが。
!!!
プリロード掛けたことにより、伸びが加速したのだった。
弱い。弱すぎる。もっと頑張らんかい。
方向性はあっているが、その方法がまずかった。
別の方法を考える必要があるようだ。
いつになったら終わるのか。
さてここでマスクとしての評価をしてみよう。
洗うとかなり黒い汁が出てくる。
顔の脂もあるのでそれがフィルターで濾されたものかどうかは判断できない。
一般のマスクをつけている時は苦しくなることはない。
それは花粉対策としては十分効果があるということだ。
これは走っている時はそうでもないが、家に帰ってくると苦しくなってくる。
時間差で花粉が攻めてくるわけだ。
しかしノーガードとは全く違うのは確か。
隙間から息が漏れるということはそこから花粉を吸いこむということでもある。
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