サンバイザーその2
2020-05-04


人生色々。
人間やっていると危ないことにも遭遇する。
だいぶたって気づいたのだが、感染者出した所と間接的に接点があったのだ。
間接的故に今頃気づいた。
状況によっては漏れなくコロナついてきたわけだ。
今どこにでもいるのは間違いない。
今わかっている10倍はいるとされるが、俺もそう思う。
今生きているのは奇跡かもしれん。

相変わらずマスクしない奴は絶対しない。
それで当たらなけばおめでとう。
生きることを諦めているかもしれないが、俺は諦めていないのだ。
そんなんと一緒にするな。

連休だが、人を避けるべきである。
何かの〜と思いつつ、これを機にやれていなかったことをやることにした。

その1[LINK]より続く。

材料はすでに仕入れてあった放置プレイが長かった。
あとは作業するだけだったが。
当初予定ではスモークシールドのような樹脂板を使う予定だったが希望する板を売っていなかった。
色がついているかどうかではなく、濃度の問題だ。
ならばと透明板にフィルム貼ることとした。

[LINK] (禺画像])

そこそこ剛性必要なようである。そこで透明アクリル3ミリを選択。
ノーマルに合わせて切る。
直線はPカッターで切れるが曲線は難しい。
直線的に切った後で、ベルトサンダー等で仕上げた。
綺麗に仕上げるのは案外難しい。業者探して頼むべきか。
両面に保護フィルムあるが、傷つき防止のためそれは最後まで剥がさない。

[LINK] (禺画像])

木人形(デク)として入手してあったフレームを使うのは初めから決めてあった。
それと合体させる。
念のため車体と合わせて問題ないことを確認しておく。
フレームとはどう止めるか。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

それは配線押さえで固定する。色はアレだが。
押さえの位置を決めて穴をあける。
失敗すると割れる可能性大で注意が必要。
数が少ないと剛性不足するので多めとした。
このままでは透明バイザーでしかない。
これからが本番だ。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

フィルムでスモークとする。スモークシールドでも薄すぎて眩しいなどありがち。
よってもっとも濃いフィルム入手した。
作った本体にあわせてそれを切る。
位置決めたら押さえ穴の逃げもポンチで設ける。
いよいよフィルムを貼る時がきた。この時点で保護フィルムを剥がす。
たったこれだけの面積だが貼るのは意外と難しい。
専用の水を使ってもだ。
フレームの固定はボルトだが、ナット側にフィルム貼るとそれがしわくちゃになる。
貼る面はよく考えておくべし。

もう一度車体に取り付けて問題ないこと確認。
剛性十分だ。

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[車]

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