石破その2と備蓄その6
2024-10-18


石破その1[LINK]より続く。

それまでの主張とやっていることが、全く違う。
石破は一般人の感覚に近いと思わせて、単に総理になることだけが目的だった。
岸田と同じく。
今までの言動は評論家であって、政治家ではない。
出来もしないことは言わないとの指摘にそうりゃそうやと激しく同意した。
これが納得感の政治だと大いに納得した(笑)。

議席減るのは間違いないが、どの程度減るかが重要。
半減などあり得ない。
分析によると、大して減らないとあるがそうなのか。
他もそうしてると言われると何も考えずにそうする日本人。
クリンの兄が、武器の密売をみんなやってると言われて何の抵抗もなく始めるようなものだ。
何度も書いてるが全く主体性が無い。
周りが死んだら何の疑問もなく己も死ぬに違いない。
投票率は5割程度だ。自民党信者は必ず投票する。
ということは、残りの4割は反自民ということになる。
投票率が1割増えたら、全く違う結果になる可能性高い。

備蓄その5[LINK]より続く。

新米が出回るようになって、安くなると思ったがそうはなっていない。
去年の1.5倍!というが、そのとおりだと思う。
農家の農協への売り渡し価格上がっているようだ。
それでも農家は儲からないという現実にびびるのみ。
今より安くなることはなく、今後上がっていくのみ。
そう理解すべし。

色んなものの値段が上がってるのに鶏はめっちゃ安い。変わりがないのだ。
完全全自動じゃあるまいし、どないしとんねんと思っていた。
気づいたら密かに?値上がりしていた。やっぱり無理してたんやなと納得感の石破。
積年の恨みつらみが一気に爆発した。そういうことか。

米が無くなった時点で、国は何もやらないとはっきり宣言した。
新米が出回る直前という時期もあったと思うが、どうでもよさそうだった。
否。減反政策の失敗を絶対に認めないということか。
品不足の原因は去年の高温だと言う。
今年は去年よりもさらに暑かったわけだ。
国の主張の論理によれば来年はもっと不足する。
識者の指摘では、減反政策の失敗により僅かな需要増でも供給が不足するという。
納得できる説明だ。
”指数”にも数字のかとり らくりがある。
あくまで現状の供給量での出来具合にすぎないらしい。
量はその指数に全く関係ない。全体の収穫量と指数も同様。
つまりは田んぼの面積が半分になっても、指数は例年どおりでなんてこともあり得る。

国、いや自民党ははそういうことは絶対に言わない。
誤魔化しばかりだ。それでも自民党に投票したり選挙に行かないわけだ。
以上の状況を考えれば、来年は今年よりも早く同じ状態となる。
それが表面化する前から、値段が上がっていく。
その時期が早まるため影響は今年と比べ物にならない。
ならば対応策は。1年分を今から確保しておく。
人数によっては凄い量になり、現実ではない。
ともかく、ある程度は備蓄しておくべきだ。何があるかわからないのだから。

失敗を絶対に認めない大日本帝国主義[LINK]
国民の多数が餓死してもそれは変わらない。間違いなく。
そうなったら分かりませんでした、想定外でしたなんてチンカスな言い訳するだけだ。
そういう奴らは己らの食料だけは確保して実質、影響ないのだ。
それが出来ていれば、先の戦争で日本人だけで300万も死なすことにはならなかったのだ。
今まで自民党に投票したり、投票しなかったことでそうなったわけだ。

アベは日本を取り戻すなんて言っていた。
待たんかい。日本を失わせたのはお前ら自民党や。
軍国主義のアベなら責任を認めて、自ら腹を切るべきやったわ。
謝罪するどころではすまん。

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[雑多]

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