その2[LINK]より続く。
整備も佳境を迎える。シリンダをばらす。
パワーチェックしたがこの作業はそれ以前に行っている。
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ヘッドの焼け。こんなもんやろ。掃除して再利用する。
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プラグ。ジェットは絞り気味であるがまだ絞れる?あまり絞るは怖い。
焼けよりも気になるのはねじ部へのカーボンの付着状況である。
座面までではないが燃焼ガスがねじ部に抜けている。
プラグの脱着を繰り返すと、ヘッドのねじ穴ばかになってくると思われる。
いずれはヘッド交換することになると思う。
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リードバルブは開き無し。
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シリンダの掃気ポート付近あたりがきつい。前からである。
傷はないし他は綺麗。どの時点で交換すべきか。
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相手側のピストン。吸気側だがこちらも当然当たりあり。
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リングに吹き抜けあり。6時間の連続走行はやはり厳しいようである。
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トップへのカーボン付着状況。いつもこんな感じや。ピストンは掃除して再利用。
リングは新品に交換した。
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ピストンピンも当たりあるがそのまま使う。
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ヘッドガスケットの一部にコーティングの剥がれ有り。問題ないかもしれないが新品に交換。
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キャブもばらして清掃。
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ファンネル内面には吹き返しの痕が。それよりも汚れが気になる。
キャブ本体とファンネル接続部にゴミがある。
ファンネル外さないとわからない部分である。
元通り組み立てる。いつも思うのだがピストンピンクリップ入れるのにもっと
簡単にできないのか?作業中クリップがどこかに飛んでいった(笑)。
こんなこともあろうかとクリップは多めに持っている。
エンジン関係は以上にて完了。
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