その3[LINK]より続く。
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エンジンはとうに上がっていたが、その後の作業をする時間はなかったので
放置されていた。その期間2ヶ月。
ばらすと場所がものすごく必要で邪魔でしょうがなかった。
そんな理由もあり、とりあえずはエンジンだけでも終わらせないといけない。
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クランクベアリング死亡。錆の影響かゴリゴリ。
エンジン内部は吸排気から外部と通じている。
そこから湿気が侵入し錆びたらしい。
時々エンジン掛けるか湿気対策しないといけないようだ。
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ケース関係の交換部品。これだけで1万ほどとそれなりになる。
交換の判断はばらしてみないとわからないのでバイク屋に任せた。
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まずはクラッチから組んでいく。
思ったより消耗はなかったのでそのまま使った。。
とはいえやはり板の消耗はある。近いうちに替えることになるだろう。
板やスプリング自体は過去に何度か交換している。
泥沼を走ると一撃で死亡したこともある。
クラッチが終わればシリンダーへと進む。
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ピストンに傷はあるが、綺麗な方なのでそのまま使用。
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排気バルブをシリンダーに取り付ける。
久しく放置したためどう組むのか忘れていた(笑)。
ここは他社と比べて凝った造りとなっている。
特許が関係なくてもメーカーとしては同じやり方はできないのだろう。
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シリンダーをケースにつけてから、排気バルブ操作ロッドを付けようとすると
シリンダーと干渉し不可能。もうちょっとでイケそうでイケない。
このもどかしさ。
この辺の構造はもっと考えてもらいたい。
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一旦シリンダーを上にずらして取付完了。
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シリンダー関係の交換部品。
各種ガスケットも当然新品である。
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エンジン完成。あとは車体と合体するのみ。
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