ミッドラインのハンドルクランプその1
2012-11-20


岡田杯[LINK]でのダメージ修復や不調の原因を探っている。

破損したハンドルクランプ[LINK]
代品の手配が必要なのでメーカーに連絡を取る。
ところがもう作っていないとのこと。割と破損あったためというが…
こけると潰れてもおかしくはないと思うが。
実際かなり激しかったようであるし。


[LINK] (禺画像])



タンクの上の方に傷があるので縁石で引っ掛かって横回りした模様。
根元が当然最も条件が悪くハンドルバーでアジャスター兼、固定ボルトが
引きちぎられたのだろう。凄まじい力だったと思われる。




[LINK] (禺画像])

これぞ一撃必殺。場外まで吹っ飛ぶようなもの(笑)。
バーが強すぎることもある。
倒立フォークだとフォークはダメージはなくてもフレーム終了と同じ。

ともかくやらないというのでは仕方ない。別の方法を考える。
50RではTTSが一般的と思うが、それではメーターの配置に難がある。
構造は異なるが別のメーカーからも出ているのは知っていた。
ミッドライン製。
メーカーのHPはなくこちら[LINK]が販売元のようだ。
バー有りと無しが選べる。バーは既にあるので当然バー無しを選択。
16980円。なんでもそれなりの値段はする。

[LINK] (禺画像])

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[LINK] (禺画像])

取付はノーマルと同じなので外部からプリロードの調整はできない。
一旦決めるとそうそう調整は必要ないし、中にカラーをかませば可能。
必要であればそうすることにした。
バー交換式となっている。
クランプはボルト1本でやや心許ない感はあるが、コスト上しかたないか。
緩むと危険なのでネジロック使うべし。

[LINK] (禺画像])

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ノーマルおよびGワークスと比較。
ミッドラインのみ垂れ角がついている。これぐらいが良いかと思う。

[LINK] (禺画像])

マスターが邪魔でクランプボルトへアクセス不可。
こちらも構造上、仕方ない。
ノーマルはバンジョーが前出しなので転倒するとそこにダメージがある。
NSR用は横出しでありそういう理由でそちらを使っている。
前出しだと関係はない。
マスター外せば問題ないしマスター付けた状態でバーを外すことはないだろう。

[LINK] (禺画像])

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[NS50R]

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