岡田杯[LINK]で早々に破壊したラップショット。
同じ物買い直すのが手っ取り早いが不満も多かった。
防水でないこと、３００周以上計測できないこと、電源の確保…
この際であるからして、メーター丸ごとを交換することにした。
走行中にラップライムがわかるというのはどれだけ意味があるか。
これは一回、使うとやめられない。

オールインワンの多機能メーターはいくつかある。
本気の４輪レース向きのようなものもあるが、そこまではいらない。
検討の結果の選択は。
パーカル[LINK]製、ラップコム。
この辺は需要の関係か輸入品が多い。
品物の性格からして何かとメーカーのサポートが必要になるような気がする。
輸入品はその辺は微妙。輸入元が頑張ってもメーカーが動かなければそれまで。
補修部品も色々出るらしい。
そこは日本製故の強み。
バイク向きのＳオール１００を選択。どっちかというかカート用？

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メーカーではメーターではなくデータロガー扱いとなっている。
スピード、回転、温度、ラップタイム、Ｇ、ギヤ位置、ＧＰＳ…
いろんなデータ残せるというのは後々に繋がるということであるが、どのような
走りをしたのか明白となり言い訳はできなくなる（笑）。
ちょっとでも向上したいのであれば有効であるのは間違いない。

様々な機能があるが、全部は必要ない。
しかし基本的な機能は回転とラップタイムのみ。いわゆる所の素うどんである（笑）。
その他はオプション。必要な機能は最初から付けておく。

オプションのセンサー類は割と高め。
トッピングを追加していくと高くなるが、それでも他より安いぐらい。
定価売りが基本のようだが、CLSS[LINK]で安く買うことができる。

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回転センサー。これは標準。

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マグネット式速度センサー。

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取付ステー。２種より選択可。

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磁気式ラップセンサー。
各種あるので使用目的に応じて選択可。

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水温センサーＰＴ１／８。

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防水キャップ。

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バックライト。
ひょっとして夜間走行あるかもしれんというわけで最初から付けておく。

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