その3[LINK]より続く。
岡田杯生駒[LINK]で実戦使用した。
そこでトラブルや課題が出来た。
[LINK] (
禺画像])
SDカードにデータが取り込まれるが、水に濡れている。
端子の下辺り。
1日おいてこの状態であった。防水キャップついているが頼りない。
まさか取付方が悪かったことはないと思うが…
水の影響か、決勝のデータは全く取れていない。
本体にデータは残るが、ログデータとは異なりカードに移すことは出来ないとのこと。
つまりはリアルタイムでカードへ書き込みされるのだ。
それでは接触不良や、振動の問題がある。
一旦、本体に記憶して出力する方式では大きなメモリーが必要になるからだろう。
どっちでもいいが、信頼性が重要となる。
練習時のデータはあるが、それでもかなり欠損がある。
水の影響が最も疑わしいが、他に原因あるのかもしれない。
ともかく、水対策は必要であることがわかった。
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禺画像])
公式なリザルトでは500周以上だが、カウントもこの通り336周。
走行中に、ラップ計測していないことは気付いていたがこれほどとは。
メーカー曰く、点火系のノイズの影響ではとのこと。
抵抗無し本番プラグにするつもりが抵抗付プラグのまま走ったのでどうなのか。
パルスコードを他の線と近づけると、ノイズの影響がでるらしい。
線は全部一緒にまとめてあったが、それが原因かどうかは確認できない。
それとも単にセンサーをもっと下に取り付ける必要があるのか。
[LINK] (
禺画像])
メッチャ速いやろー(爆)。
マッハ対応かもしれん(笑)。
水滴が付着して、走行中に速度はほとんど確認できなかった。
水滴対策も考えないと行けない。
こちらもノイズの影響らしい。
他社製センサーで超○金合体ロボットとしているのでその可能性もある。
設定そのものは間違ってはない。
朝の時点で、走行していないのに速度表示されているのは確認した。
やはりノイズか?
しかし上限値がおかしいやろ。ありえんような数値に何故セットするのか。
水滴対策、水進入防止、ラップカウント、速度の表示…
ステーの形状もある。
課題特盛りやな。
問題なく作動すれば安いし、いいと思う。
ボチボチと対策するしかないだろう。
ソフトについても色々思うところあるが、それは次の機会に。
その5[LINK]へ続く。
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