ブレーキングオーバーサイズディスクその3
2014-07-19


次戦に向けての準備をチマチマとしている。
いつものことながら、順調に遅れている。

その2[LINK]より続く。

片押し故のフローティング構造のキャリパー。
どうにも動きが悪いのが気になっていた。
効きには影響なかったが。
サポートの寸法の問題ではなく、キャリパーの歪みか?
ディスクやキャリパーの歪みによるトラブルは割と見聞きするのである。
琵琶湖[LINK]でのレースで新品パッド投入したが、タッチが悪かったのだ。
レバーが奥まで入る。本来ならそこまで入らないのだが。
当たり付けなどする時間はなかったので、急に熱入れる結果となった。
何が問題か?

たまたま知ったがあのサポートは廃盤で在庫限りらしい。
ディスクが不人気ということか。
ディスクはまだカタログにあるが、こちらも廃盤になるかも。
予備が必要なので入手不可能になる前に急遽、焦って手配した。

[LINK] (禺画像])

これの歪みはありがちなパターン。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

ディスク。
焼けによる色の変化は一目瞭然。
インナーの仕上げが前の物より悪く、ボルト穴にはゴミが。
仕上げの甘さや、製造時のばらつきなどは洋物故か。
使用には問題ないが掃除ぐらいちゃんとしとけと思うで。
前のはそういうことはなかったので、作業者によって変わってくると思われる。
いや、その時の気分かもしれん。

武恋慕のキャリパーなんぞ、超高級な奴も含めて左右で色が違うなど当然らしいな。
それでクレームつけようものなら、何がおかしいんや!
おかしいのはお前やろ!と斬り捨てられるのは必至(笑)。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

キャリパーである。
歪みあるかどうか確認するため手配。
デイトナ扱い。ブレーキキットの補修品を単品で入手。
カタログ等にはニッシンの表記は何故か一切無い。
パッドの色はかなりバッタ臭いが、ニッシンの表記がある。
さすがにデイトナはバッタ物扱わないはずで本物のはずだ。
別に純正品でもよいが、市販品の方が安いはず。

色はなんかやらしい感じだが。選択肢はこれしかなかった。
しかし金色大好きの例多いようだ。
付ける部品すべて金というのを見たことがある。
それもきつい色(笑)。

今や日本はバッタ物天国と化している。
オークションなんて極悪非道。
誰がどう見ても日清。
誰がどう見ても@P。
誰がどう見ても武恋慕。
”宇川”のキャリパーなんてのもあった(笑)。
しかし、そんな訳のわからん物に命を預ける気持ちが理解できない。


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[NS50R]

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