カウルその5
2014-12-17


レースシーズン終わり、今は来シーズンへの仕込み時期。
課題は色々あるため全部するのは手間、暇、金いずれの面でも難しい。
日程が決まっているレースが優先されるので他のことは出来ていない。
そのレースも出来ていないというのが実際ではあるが。
そのため他のことは次々と先送りに。


宝くじ当たったら全部やるが、かすりもしない。
否。正確にはあと一桁で100万ということがあった。
しかし…

[LINK] (禺画像])

な感じ。
スカはただのスカ。
そんなんやから、アカンのやろ(笑)

取りあえずは、まずはレース関係を。
可能なことからチマチマと。
秘かに水面下で色々動いている。

ところで来期の方向は。
先日関係者一同集まる機会があった。
ここで方向決めずして、いつ決めるというのだ。
キヤシヤーンがやらねば誰がやる!




何が決まったのか。
何も決まっていない。
というか何の話をしたんやろ?
何もしていない。
何ぢゃそりゃ(爆)

詳細は全く不明だが、企画は色々あるらしい。
それもすごいボリュームで。
ちょっと待て。
今でも十分出来ているとはとても言い難い状況だ。
そこに更にやる。
そんなことは絶対にできん!と即答した。
今でもレース数多く、減らさないと無理だと考える。
ともかく、方向性の話にはならなかった。

さて本題に入ろう。
その4[LINK]より続く。

破損対策としてカウルステーに補強したのはいいが、見た目がアレすぎる。
見た目も重視するためやり変えることにした。
溶接固定となるため、いつもの如くTテック[LINK]に依頼。

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

[LINK] (禺画像])

左右の部材に渡を設けるわけだ。
左右カウル固定穴を最短で結ぶのが、強度面では最良であるが、それだと
見た目が。
そのため出来るだけ目立ちにくく。
且つ、固定穴に近づける位置で依頼した。
要求するのは簡単だが、そう都合良くいかないものである。
メーターの位置や配線との絡み。
色々と制約はあって考えるべきことは多い。
雑な性格だとこういう仕事には向いていない。

補強無しよりは確実に強いとは思うが、思ったような効果あるかどうかは転倒して
みないとわからない部分ある。
スリップダウン程度だと、元よりダメージはさほどでもない。
問題は激しく転倒した場合だ。
三角形状に更に補強入れるのもありだが、強化すればするほど重くなる。
どこまでやるのかという見切りが難しい。

その6[LINK]へ続く。
[NS50R]

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