ラップコムその10
2015-04-20


本年度第1戦まで時間がないが、チマチマと準備している。
しかしながら、順調に遅れている(笑)。
いつものことであり、余裕で準備完了したことはないというのが事実。

その9[LINK]より続く。

付属のバッテリーは、公称10時間使えるとあるが実際はそんなに保たない。
たまたま外れの可能性あるが、使った感覚ではその半分以下。
そんなこともあろうかと外部電源を引き込めるオプションを最初から選択済み。

電源は以前に使っていたメーター[LINK]用に用意していたリチウムバッテリーをそのまま
流用していた。
しかしその接続部は甘い。甘すぎる。
接触不良起こすほどだ。
そこでガムテープで固定していたがそれでも甘い。

原因は不明だが、時折タイム計測不良が起こっていた。
ラップショットでも経験あるが瞬間的な電源落ちによるノイズで計測不良が発生していた。
ラップコムもこれが原因か?
接続甘いため充電するのにも一苦労。
対策するには別のにするしかないが適当なのは無いのだ。。

適当なのはないのかずっと探していた。
そこでこんな物を見つけた。

[LINK] (禺画像])

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サイズ[LINK]社製、USB電源変換ケーブルAS-71。
DC5Vを12Vに変圧するUSBケーブル。一種のトランスである。
これを見つけた時はどれほどほくそ笑んだか(笑)。
値段はアマゾンで1600円ほど。
しかし、これだけでは使えない。

[LINK] (禺画像])

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[LINK] (禺画像])

そこでバッテリー入手。
スマホ用の外部電源。接続はUSBで出力はDC5Vなのである。
これと先のケーブルを組み合わせてラップコム用電源とするのだ。
メーカー、容量とも選り取り見取り。お好みで選択すべし。
さて、まずは本当に12Vに変圧可能かどうか確認する。

[LINK] (禺画像])

DC12V出力確認。

[LINK] (禺画像])

新旧バッテリー比較。
面積は大きいが薄い。厚みはあっても小さい方がこの使い方では都合が良いが。

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