ノーマルスーツの改造と修理
2016-01-16


今のノーマルスーツ[LINK]も3年か。早いな。
無法度向上により転倒の仕方も激しくなり。
ノーマルスーツへの負担も増えた。

[LINK] (禺画像])

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両肘のシャーリングに穴が開いてしまった。
シャーリングは元々弱いが、それでも穴が開くとは。
シーズン終了を待って修理することにした。

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当初は交換を考えたが、高かったので当て革に変更した。
どのみち又破れるし。
これぐらいだと動きにはほとんど影響はないだろう。

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このように他の部分にも損傷多数ある。
この辺も直すつもりだったが、数が多いことから高く付くようでやめにした。
損傷といっても、見た目を別にすれば外側の糸が切れているだけ。
肘や腰など打ちやすい箇所はケブラー糸がいいと思うが実際はそうではない。
内側からも縫っているので使用に差し支えないとのメーカー見解であった。
実際この状態で使ってきたしな。
革がしっかりしているので、この程度で済んでいるわけだ。
カートコースでは転倒多く、損傷激しい。
安モンだとどうなるのだろうか。

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こんな所にも打痕が。
位置的に微妙なので別体式胸パッド[LINK] が効果を発揮したかどうか定かでない。
アクロバチックな転倒もあり得る。実際記憶喪失の経験もあるのだ。

当てた革は同じ色のはずだが元の革とは色が異なる。
どす黒くなってきているのだ。
白の宿命やな。
余りにも違いすぎるということで今回綺麗にすることにした。

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クリーナーで半身だけ綺麗にしてみた。
色によっては色落ちしやすことがある。
あまり強力だと色が抜けてしまうのだろう。
専用品といえどもそれなりに力がいるのである。
ここで挫折した…挫折ばかりの人生よ。

修理と同時に改造も行った。
肩をを打ってしばらくは違和感があった。

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メーカーロゴの上が荒れているのがわかるだろうか。
打撃に対してはパッドで吸収するわけである。
しかし革が路面に引っ掛かったりすると捻ったりする力が肩に掛かる。
パッドはそれに対しては無力。
その時に鎖骨をやる事例多いらしい。
そのため路面に引っ掛かりにくくするためここにスライダーをつけるのが流行っている。

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